2011年12月28日

AOQLOPEOPLE主催企画「ガンバ系ブロガーが選ぶ2011年ガンバ大阪MVP」

ガンバ大阪系ウェブログを繋ぐリンクリスト「AOQLO PEOPLE」さんが毎年オフシーズンに行う恒例企画に参加させていただきます!

僕が選ぶ2011年ガンバ大阪MVPは...、
最多ゴールを奪い、攻守に渡り勝利に大いに貢献してくれた、フォワード、背番号22、イ・グノ選手!

これは迷わなかった。今年は間違いなくこの人でしょう。ジュビロ時代を彷彿とさせる、いやそれ以上の活躍だった。チーム最多得点というだけでなく、試合を決するゴールを数多く決めたことは、獲得したビックマックの数が物語ってる。ゴールだけでなく、突破力やチャンスメイク、ディフェンスなどどれをとっても素晴らしく、大きく貢献してくれた選手だ。また、宇佐美ラストマッチでは旅立つ若者へのプレゼントとなる優しさあふれるアシスト、古巣ジュビロとの試合ではゴール後の控えめな喜び方など、思慮深さも加点ポイントとなった。

2011年12月21日

AOQLOPEOPLE主催企画「ガンバ系ブロガーが選ぶ2011年ガンバ大阪ベストマッチ」

ガンバ大阪系ウェブログを繋ぐリンクリスト「AOQLO PEOPLE」さんが毎年オフシーズンに行う恒例企画に参加させていただきます!

僕が選ぶ2011年ガンバ大阪ベストマッチは...、
劣悪なピッチ状態をものともせず完璧な試合をみせた、2011年8月28日(日) 、Jリーグ第24節、ヴィッセル神戸戦!

アウェイで行われたこの試合は、ホムスタ恒例の最悪のピッチ状態。ただでさえ怪我人が多い状況で、さらに増やすことにならないかとヒヤヒヤしていたのだが、見事な戦いっぷりで4-0の完封で終わった。

2011年12月19日

AOQLOPEOPLE主催企画「ガンバ系ブロガーが選ぶ2011年ガンバ大阪ベストゴール」

ガンバ大阪系ウェブログを繋ぐリンクリスト「AOQLO PEOPLE」さんが毎年オフシーズンに行う恒例企画に参加させていただきます!

僕が選ぶ2011年ガンバ大阪ベストゴールは...、
相手のお株を奪うような素早いカウンターからの一撃、2011年11月3日(木) 、Jリーグ第31節、鹿島アントラーズ戦でのラフィーニャのゴール!

選考にあたっては、自分が観た試合に限って挙げていこうと思い、いろいろと思い返して、これを思い出した瞬間あらためて震えた。うん、このゴール好き。喜ぶのも忘れ、ただ感心していた。

2011年12月15日

2011シーズンを終えて 〜星降る夜に〜

2011年のガンバ大阪は、21勝6敗7分。勝点70の3位となった。
78得点はもちろんリーグでダントツの1位。失点はまあいいか。過去最高の成績を残しながらも2005年以来の優勝を逃したのは悔しい思いはもちろんあるが、仕方のないこととも思える。今年もまた、ガンバに楽しませてもらった1年。最終節まで可能性を残し、最高の試合を見せてくれたことに感謝したい。

また、今年は多くのガンバサポの方々に出会えた1年だった。同じ時間を共有し、ガンバやサッカー、それ以外の話をし、本当に楽しい時間を過ごすことができた。なによりも、万博や他の競技場へ行く楽しみが増えたことに感謝したい。今年出会えたみなさん、ありがとうございました。また来年も!出会えなかったみなさん、来年は是非お会いしたいですね。今からアウェイに行く算段を始め、国立以外行ったことのない関東への遠征をしたいとか、鳥栖はもちろん、あわよくば札幌も。などとニヤニヤしながら考えてるうちに来シーズンになるのか?
あー、楽しい。

さて来シーズン、監督も選手も大きく変わりそうなのだが、変わろうとする中、うまくいかない時が多いかもしれない。はたまた、想像だにできない化学変化が起こるかもしれない。どうなるにせよ、ガンバ大阪を応援することに変わりはない。2012シーズンに思いを馳せつつ、しばしの休憩に入ろうかな。

2011年12月5日

J1リーグ第34節 清水エスパルス vs ガンバ大阪

J1リーグ第34節 清水エスパルス vs ガンバ大阪
12/3、今季最終戦となるアウェイ清水戦に行ってきた。
奇跡を信じ、勝利のみを信じてアウスタまで駆けつけ、試合終了後には歓喜に包まれていると信じていたが。

結果は3-1で勝利。最後の最後にらしい試合をしてくれた。上位2チームが勝ったため、優勝はできなかったが...。試合はグノと二川が抜群の出来で、3点ともこの2人がからみ、2011のガンバを締めくくってくれた。

2011年11月28日

J1リーグ第33節 ガンバ大阪 vs ベガルタ仙台

J1リーグ第33節 ガンバ大阪 vs ベガルタ仙台
11/26、ホーム最終戦となる仙台戦に行ってきた。
今年最後の万博を惜しむように、試合前の雰囲気を楽しみ、いろんな思いの詰まった試合を並々ならぬ想いで見守った。

結果は1-0で勝利。ガンバらしくないと言えばそれまでだが、最後の最後に望みを繋ぐため、現実的な戦い方をしただけだ。これで首位柏との勝ち点差は2。最終節で全ては決まる展開に。明神が挨拶で言ったように、最高のシナリオができたのだ。

2011年11月21日

J1リーグ第32節 アルビレックス新潟 vs ガンバ大阪

11/19、アウェイで行われた新潟戦をスポバで観戦した。
首位柏に食らいつくべく、また名古屋を引き離すべく、勝利のみを信じて観戦したのだが。

結果は2-2のドロー。かろうじて勝ち点1を手に入れた。勝ってほしかったという悔しさもあるにはあるのだが、後半ロスタイムを思い返すと負けなくてよかったという安堵の気持ちも大きい。よく引き分けで終わってくれた。

2011年11月17日

第91回天皇杯3回戦 ガンバ大阪 vs 水戸ホーリーホック

第91回天皇杯3回戦 ガンバ大阪 vs 水戸ホーリーホック
11/16、万博で行われた天皇杯水戸戦に行ってきた。
気温10度程度、観客3,000人弱の中、熱い試合を期待し観戦したのだが。

結果は2-3で敗退。ベスト16を逃すのは13年ぶりらしい。西野体制では初めての出来事。90分では決着がつかず、延長までいったのだが、パスやトラップにミスが多く、この日の気温同様、お寒い内容の試合だった。代表で遠藤とグノ、怪我でラフィーニャや山口を欠く中での試合だったが、これは言い訳にならない。

2011年11月10日

ガンバ大阪 スタジアム建設にむけて

ガンバ大阪 新スタジアム鳥瞰図
ガンバ大阪から以下のニュースがリリースされた。

サッカースタジアム建設要望署名へ ご協力のお願い

スタジアム建設募金団体が新スタジアムの建設地を万博記念公園内に決定し、その旨を吹田市へ報告したこと。また、ガンバ大阪吹田後援会を中心に建設推進の署名活動を開始したことがオフィシャルとして発表されたかたちだ。署名活動の概要は以下の通り。

2011年11月4日

J1リーグ第31節 ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ

J1リーグ第31節 ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ
11/3、ホーム万博で行われた鹿島戦に行ってきた。
少しのインターバルがあった中で迎えたこの試合。相手鹿島は数日前に120分の戦いを終えた後だ。日程的なアドバンテージを活かせるのかどうか。

結果は1-0で勝利。前半はあまり良くなかったが、無失点で乗り切れたのは大きかった。GKとCBの連携のなさに腹立たしさが大きかった前半だった。後半になって、右SBに怪我あけの加地亮が入り、前半そのポジションを預かっていた武井が中盤に。これがはまった。本来のポジションに戻った武井が俺の本職はここだ!と言わんばかりのプレーを披露。明神ばりの危機察知能力で相手の攻撃を封じつつ、攻めとあらば前線へも顔を出す素晴らしい出来だ。

2011年10月24日

J1リーグ第30節 モンテディオ山形 vs ガンバ大阪

10/22、山形で行われたモンテディオ戦をスポバで観戦した。
前節の敗戦を振り払うべく乗り込んだアウェイ山形だったが、遠藤が体調不良で欠場が決まり、ヤット抜きでどう躍動するか主力を欠きながらも、楽しみに試合を見ていたのだが。

結果は5-0の大勝。前半の最初の方は不安定さが見られたが、すぐにペースを掴み、二川の先制ゴールを皮切りに5ゴール。監督が「悪いところを探すのが難しいくらい」という内容。鹿島戦を前にいい勝ち方をした。(間が空くのは怖いが...)

2011年10月17日

J1リーグ第29節 名古屋グランパス vs ガンバ大阪

10/15、瑞穂で行われたグランパス戦をスポバで観戦。
天皇杯を若い力で乗り切り、万全の体制で挑んだ決戦。ここでの勝利で一気に引き離しにかかりたかったが。

結果は1-4で敗戦。ガンバ秋の失速祭りでしょうか。このところ続く重苦しい感じがさらに重く...。しかもGKとDFでのひどいミスからの情けない失点。終盤にさしかかったリーグでこの戦いでは、首位からこぼれ落ちてもしかたあるまい。当然の結果だろう。

2011年10月13日

第91回天皇杯2回戦 ガンバ大阪 vs SAGAWA SHIGA

第91回天皇杯2回戦 ガンバ大阪 vs SAGAWA SHIGA
10/12、万博で行われたSAGAWA SHIGA戦に行ってきた。
毎年もっちゃりした内容の天皇杯初戦だが、今年はJFLで首位のチームが相手。延長はやめてと願いつつ見たのだが。

結果は2-0で勝利。しかしこの勝利はただの勝利ではない。先発陣がTMかと見まがうくらいのメンバーだったからだ。

GK:藤ヶ谷
DF:藤春、金、内田、大森
MF:スンヨン、武井、横谷、星原
FW:大塚、川西

2011年10月11日

ナビスコカップ準決勝 浦和レッズ vs ガンバ大阪

10/9、さいたまスタジアムで行われた浦和戦をTV観戦した。
1週間前にリーグ戦で対戦した相手。やりにくさは当然ある。主力を欠く中、どういった戦いを見せるのか楽しみだったが。

結果は1-2で敗戦。接戦のようだが浦和にいいようにされたといった印象が強い。梅崎とエスクデロにひっかき回され、ラフィーニャを抑えられた上、中盤の連動性が見られない。シュート数9本(前半0本)という数字を見ても攻められず、噛み合ってない様子が伺える。ジュビロとの準々決勝同様、重苦しい内容のゲームで、見るべきものがあまりなかった。

2011年10月6日

ナビスコカップ準々決勝 ガンバ大阪 vs ジュビロ磐田

ナビスコカップ準々決勝 ガンバ大阪 vs ジュビロ磐田
10/5、ホーム万博で行われた磐田戦に行ってきた。
雨の降る中、遠藤とグノは代表でおらず、加地は負傷離脱。加えて直前のアップ中に明神が負傷離脱するアクシデント。急遽、復帰したばかりの橋本が替わって先発に入る中、ほぼフルメンバーのジュビロに対し、勝負を挑んだが。

結果は3-1で勝利。主力不在をものともせず準々決勝突破。前半は重苦しい感じがし、パスミスや呼吸が合わなかったり、相手のチェックも効いていたので、もやもやな時間が続き、佐々木のゴールで同点に追いつくのがやっとな展開だった。

2011年10月3日

J1リーグ第28節 ガンバ大阪 vs 浦和レッズ

J1リーグ第28節 ガンバ大阪 vs 浦和レッズ
10/2、ホーム万博で行われた浦和戦に行ってきた。
「ガンバ大阪創立20周年記念試合」と銘打たれた試合。開始前から様々なイベントが行われ、いやがおうにも盛り上がる万博。あとは結果だけといった所だったが。

結果は1-0で勝利。数字以上に差があった試合だった。この勝利でガンバ大阪はリーグ通算300勝を達成!20周年記念試合に華を添えることとなったのだが、なんだか勢いが全く感じられなかったレッズに対して、ヤットからのロングパスで裏抜けしたグノの1得点のみ。物足りなさはあるが、やらかさなかった安堵感もある。頼みのラフィーニャが外しまくった試合でもあったが、疲れだろうか、研究されていたのだろうか...。

2011年9月26日

J1リーグ第27節 ガンバ大阪 vs ヴァンフォーレ甲府

J1リーグ第27節 ガンバ大阪 vs ヴァンフォーレ甲府
9/24、ホーム万博で行われた甲府戦に行ってきた。
アウェイでの敗戦を万博で晴らしてほしいと願い、シジ登場に興奮しながら、試合を見守ったのだが。

結果は0-2で敗戦。いいトコ全くなしの完敗だった。同じ相手に2度負けるとは思わなかった。それが落とし穴か。甲府の対策もあるだろうが、それ以前にパスやトラップの精度が悪すぎて、カットされたりラインを割ったりして、繋がりのないガンバだった。ディフェンスに目を置いてもセーフティなのか繋ぐのか、緩慢さも目立つ最悪の内容。途中3バックにしてバランス崩したり、これが首位に立つチームのゲームかと疑いたくなるような試合だった。

2011年9月19日

J1リーグ第26節 横浜Fマリノス vs ガンバ大阪

9/18、日産スタジアムで行われたマリノス戦。
首位攻防戦であったのだが、スカパーなしでTV観戦できず、twitterエア観戦もできず、ニュース映像とガンバTVでの印象レベルでしかないので、いつも以上にさらっと...。

結果は1-1のドロー。ほぼペースを握っていた中で先制され、後半にラフィーニャのゴールで追いついた試合だったようだ。勝てたゲームのようにも思えたが、アウェイ日産で勝ち点1を積み上げた事は良しとしたい。次に繋がる勝ち点1であったと。

2011年9月12日

J1リーグ第25節 ガンバ大阪 vs 大宮アルディージャ

J1リーグ第25節 ガンバ大阪 vs 大宮アルディージャ
9/10、ホーム万博で行われた大宮戦に行ってきた。
代表選手以外は休養十分で迎えたはずの中断あけ試合、きっちりと勝利し、首位固めといきたいと願ったが。

結果は2-0で勝利。驚きを隠せない3試合連続完封。ただ内容的には、決して良いと言えるものではなかった。ミスが目立ち、特にディフェンスラインでのパスミスが多かったように思う。それでもなぜか無失点の試合だった。後半相手の運動量が落ちたのと、交代選手の投入したり、それによって中盤のポジションチェンジを行ったりして、ズルズルとガンバペースに持ち込み、うまくいなした。

2011年8月29日

J1リーグ第24節 ヴィッセル神戸 vs ガンバ大阪

J1リーグ第24節 ヴィッセル神戸 vs ガンバ大阪
8/28、ホムスタで行われた神戸戦に行ってきた。
夏の連戦の締めくくり、勝って中断期間を迎えたい試合。ぼられチケットを握りしめ、快勝を期待し試合を見守った。茂木なんて怖くなんかないさと自分に言い聞かせながら。

結果は4-0の勝利。劣悪な芝の状態をも物ともせず、まさかの2試合連続完封。完璧といっていい内容だった。武井、スンヨン、グノ、二川とどれもいいゴールだった。これで首位キープ、気持ちよく中断期間を迎えられる。

2011年8月25日

J1リーグ第23節 ガンバ大阪 vs 柏レイソル

J1リーグ第23節 ガンバ大阪 vs 柏レイソル
8/24、ホーム万博で行われた柏戦に行ってきた。
少し動けば汗が出るような蒸し暑い天気だった。そんな中、前節快勝の流れのままに、レイソルに勝ち、難敵続きの夏の連戦を締めくくりたい試合だったが。

結果は2-0で勝利。大事な一戦でまさかまさかの完封劇。ガンバサポはもちろん、他サポも驚く結果ではないだろうか。ともに決め手を欠き、ミスも目立った展開ではあったが、最後のところは必死で守り続けて前半は0-0で終える。

2011年8月22日

J1リーグ第22節 ガンバ大阪 vs 川崎フロンターレ

J1リーグ第22節 ガンバ大阪 vs 川崎フロンターレ
8/20、ホーム万博で行われた川崎戦に行ってきた。
前節引き分けたもののいい戦いを披露したガンバ。相手のフロンターレは連敗中とはいえ、難敵だろう。名古屋戦でつかんだ手応えをどう発揮するのか。

結果は6-3で勝利。YES!バカ試合!やはり勝ってこそのバカ試合だ。雨中の観戦だったが、ノーガードの打ち合いを存分に楽しめた試合だった。

2011年8月18日

J1リーグ第9節 ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス

J1リーグ第9節 ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス
8/17、ホーム万博で行われた名古屋戦に行ってきた。
ACLの影響で未開催分の試合。それが首位決戦になるとは当初は思いもしなかったが、お互いスルスルと上位にいた。この試合に勝てば首位とかよりも、その先の事を考えれば、絶対に勝っておきたい相手、倒さねばならない相手だったが。

結果は2-2のドロー。勝てた試合を落とした感が強いのだが、選手の頑張りには不満はなかった。むしろ良かったぐらいだ。審判へのゴニョゴニョは割愛。ただアホとだけ言っておこう。

2011年8月15日

J1リーグ第21節 セレッソ大阪 vs ガンバ大阪

J1リーグ第21節 セレッソ大阪 vs ガンバ大阪
8/13、アウェイ長居で行われた大阪ダービーに行ってきた。
勝利のみが求められるダービー、試合前からいい雰囲気。ゴール裏サポーターの美しいコレオが選手入場に華を添え、試合終了の笛を最高のシチュエーションで迎えたかったが。

結果は1-1のドロー。なんとしても決着をつけたかった。これを理由にはしたくないが、あのワンプレーで流れが変わってしまったのは事実。エリア内でのスンヨンへの危険なタックル。笛もなく、もちろんカードもなかった。主審扇谷、ファウルを犯した上本大海には厳しい批判が向けられて当然の場面だった。それがきっかけとなり、スンヨン負傷交代となってからはペースが乱れてしまった。だが選手たちは気持ちのこもったプレーを見せてくれたし、中澤聡太のゴールには腹の底から喜び、叫んだりもした。リーグ初出場となった大森晃太郎に胸を弾ませたりも。ただやはり勝利が...。などと言っても始まらないので、ここまでにしておこう。

2011年8月9日

J1リーグ第20節 ガンバ大阪 vs アビスパ福岡

J1リーグ第20節 ガンバ大阪 vs アビスパ福岡
8/7、ホーム万博で行われた福岡戦に行ってきた。
アウェイ連戦をともに勝利し、いい形でホーム帰還。相手は最下位、実力差を見せつけたい試合だったが。

結果は2-0の勝利。今季初の無失点試合なのだが、物足りなさの方が強く残る試合だった。もちろん、毎試合失点が途切れた事への残念さも含まれる。精度の低いフィニッシュに助けられたりもしたが、今でも信じがたい完封劇に次のダービーが...。バンドさんがアップし始めたのは想像に難くない。

2011年8月1日

J1リーグ第19節 ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪

J1リーグ第19節 ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪
7/30、ヤマハスタジアムで行われた磐田戦に行ってきた。
前節、苦手カシマでの大勝した良いムードを持ち込み、HOT6の最後を勝利で締めくくりたいと挑んだ試合。ピッチは近いが、スタンドはヘルニア泣かせの急斜面、しかも幅も狭く歩きにくい、これがアウェイの洗礼か!とか思いつつ、ガンバの勝利を願い観戦した。

結果は2-1で勝利。厳しい日程の中でのアウェイ連戦をともに勝利という結果で乗り切ったのは素晴らしいこと。失点も1点で抑えられたことはさらに良しと言えるだろう。

2011年7月29日

J1リーグ第10節 鹿島アントラーズ vs ガンバ大阪

7/27、カシマスタジアムで行われたアントラーズ戦。
スカパーなしでTV観戦できず、twitter頼みのエア観戦。ニュース映像もほぼなかったので、新聞記事とかTLでの印象で見たかのように書くジュン・ハマムラ方式導入。

結果は4-1で勝利。苦手アウェイでの大勝に思わずニンマリ。しかも1失点完封で終えたこともうれしい要素のひとつだ。オフィシャルをして「パーフェクトゲーム」というくらいだ。

2011年7月25日

J1リーグ第6節 ガンバ大阪 vs ジュビロ磐田

J1リーグ第6節 ガンバ大阪 vs ジュビロ磐田
7/23、ホーム万博で行われた磐田戦に行ってきた。
気づけばすぐ下の順位のジュビロを突き放すため、この後続くカシマ、ヤマハという苦手スタを前に勝ち点3がほしいところだったが。

結果は2-2のドロー。リードするも追いつかれる展開。両チームとも守備のほころびから失点するシーンもあり上位をうかがうチーム同士の対戦にしては物足りない。

2011年7月18日

J1リーグ第5節 ヴァンフォーレ甲府 vs ガンバ大阪

J1リーグ第5節 ヴァンフォーレ甲府 vs ガンバ大阪
7/16、中銀スタジアムで行われた甲府戦に行ってきた。
厳しい日程の中、落としたくないゲームだったのだが。バカ試合は勝たなければただのバカでしかない...。

結果は3-4で敗戦。許したくないのは当然だが2失点は覚悟の上。しかし、4つ許せば勝てるわけがない。しかもお約束の得点直後。リーグトップの攻撃力に、降格圏内チームと同様の守備力。15試合31失点は36得点の攻撃力で相殺とはいかないだろう。普通ならDF陣へのテコ入れとなるのだが、あの監督のこと。期待は全くできないが、GK入れ替えるぐらいはしようよ。

2011年7月15日

J1リーグ第4節 ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸

J1リーグ第4節 ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸
7/13、宇佐美貴史の移籍前ラストマッチに行ってきた。
試合前から感傷的な雰囲気が漂う中、監督、コーチ、選手、平日開催にも関わらず集まった15,244人の観客の前でどんな試合をするのか、茂木に怯えながら観戦した。

結果は3-2で勝利。勝って宇佐美を送り出そうとした試合で、ガンバらしいスコア。お約束の2失点はこの日も健在した。この試合の主役はもちろん宇佐美。と言いたいところだが、宇佐美についてはドイツでも頑張ってくれ!で止めたい。いろんな想いがまとまりそうになく、これしか出ない...。

2011年7月12日

J1リーグ第3節 大宮アルディージャ vs ガンバ大阪

7/10、NACK5スタジアムで行われた大宮戦。
前節同様、twitter頼りのエア観戦だったので、TLでの印象レベルにすぎないのであしからず。

結果は3-2で勝利。グノのゴールで先制するもきっちり2失点し、あだっちーも面目躍如な展開。
的確にガンバを紹介するあだっちー。 (C)hashi_mode氏
その後、中澤とスンヨンのゴールでひっくり返す、ガンバ的な劇場型ゲームのようだった。

2011年7月4日

J1リーグ第2節 浦和レッズ vs ガンバ大阪

7/2、埼玉スタジアムで行われた浦和レッズ戦。
3月の大震災の影響で延期となっていたこの試合は、テレビ観戦できず、twitter頼りのエア観戦だった。ニュース映像でも得点シーンしか見なかったので、TLでの印象レベルにすぎないのであしからず。

結果は1-1のドロー。ガンバでは残り3試合となった宇佐美のゴールで先制するも追いつかれてしまった。前半のうちに追加点が取れれば…、選手交代でリズムを掴んだレッズに逆転されずになんとか凌いだという不満と安堵が入り乱れていた様子だったのだが、我がTLでの不満ポイントは3つあった。

2011年6月29日

宇佐美貴史とルーカス・セベリーノ

一方はこれから世界へ向けて羽ばたこうとし、もう一方はピンチを救おうと舞いもどった。

まずは宇佐美。
ガンバサポの多くが中学生の頃からその才能に注目し、ジュニアユース、ユース、そしてトップチームへと飛び級に次ぐ飛び級での昇格に目を細めたことだろう。そして、ガンバ大阪での成長も楽しみにしてただろう。しかし、かねてからの噂通り、ドイツ・ブンデスリーガバイエルン・ミュンヘンへの移籍が正式に発表された。もっとガンバで見たかった。リーグ優勝する瞬間を、ACLで躍動する姿を、CWCで強豪を手玉にとる様を。そう思うと同時に、大きな野望を胸に世界へ挑戦する宇佐美貴史を見られるんだといううれしさも存在する。バロンドールという大きな目標を掲げ旅立っていく。僕もその壮大な夢を一緒に追っていくんだろう。行って来い宇佐美!

そしてルーカス。
一 度引退してすぐに現役に復帰って、プロレスラーか演歌歌手ぐらいだろ! ハッ!やはり彼は日本人なのか。最初に復帰の情報を耳にしたときは、まさかと思ったが、新聞報道やFC東京の練習場での目撃談などが相次ぎ、それが現実であるとわかった。(正式発表はまだだが)J2でもがき苦しむかつてのチームに手を差し延べるとかいかにもルーコンらしい。しかもこの時期の日本にだ!また日本で見られると思うとうれしくて仕方がない。おかえりルーコン!

2011年6月27日

J1リーグ第18節 ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島

J1リーグ第18節 ガンバ大阪 vs サンフレッチェ広島
6/26、ホーム万博で行われた広島戦に行ってきた。
前節の首位柏に打ち勝ったいいムードを繋げるべく、ここ10年で1敗という相手に快勝したいところ...。

結果は5-3で勝利。YES!バカ試合!!開始早々、中澤のゴールで幕を開け、あれよあれよと得点と失点を繰り返し、バタバタと試合が終わった。最後の締めが全く締まらない終わり方になったのだが、久々のゴールラッシュで結局楽しかった!になる。求めていたガンバのサッカーを取り戻した感もある。しかもこれはアドリアーノが抜けてからの事なのだ。

2011年6月24日

J1リーグ第17節 柏レイソル vs ガンバ大阪

6/22、アウェイ日立台で行われた柏レイソル戦を前半はtwitterで、後半はBS-TBSで観戦した。首位でしかも最少失点の相手にどこまでやれるのか。前節勝利でいいムードを繋げていきたいところだが。

結果は4-2で勝利! 久々に気持ちのいい試合となった。ほぼ全員が動き回り、パスも周り、ゴールも奪った。宇佐美のドリブルから身体を投げ打ってのパスを遠藤のうまさ冷静さが際だった1点目のゴール。これを機に浮上してほしいあまり良いとは言えない平井が決めた2点目。加地のシュートも良かった。ジュビロで見ていたそれをやっと見せてくれたニアの隅、上角をぶち抜くイ・グノの3点目。最後は左SBで攻守ともに貢献し、さすが本職!と思わせ、遂にJ初ゴールを決めた下平キャノン。あげたゴールの全てが素晴らしく、美しいものだ。

2011年6月20日

J1リーグ第16節 ガンバ大阪 vs 横浜F・マリノス

J1リーグ第16節 ガンバ大阪 vs 横浜F・マリノス
6/18に雨の万博、横浜戦に行ってきた。
例のアレ以降、勝てていない中で中東移籍のアド、腰痛のグノを欠き、相性の悪いマリノスが相手だったが…。

結果は2-1で勝利。緊急事態を乗りきった。この事態に早めた可能性もあるのだが、山口と下平が復帰したのは朗報だった。気になる西野のFW選択はやはり平井。日本人だけの先発陣にやれるかも!と根拠はないが思いつつ試合を見守った。

2011年6月16日

J1リーグ第15節 ベガルタ仙台 vs ガンバ大阪

6/16に行われたこの試合は、震災の影響で平日14時キックオフ。現地やスポバへは行けないものの、会社にいても仕事が手につかず作業進まずの状態だったので、ネットの映像らしきものとtwitterで観戦した。

結果は1-2で敗戦。後半の踏ん張りがきかない、というかよく2失点で済んだなと思える内容で、最近の良くないガンバの試合をまた見せられた。相手がしっかり対策をしてきたというのもあるが、何もできなさすぎた。それはシュート5本という結果にもあらわれている。決定機は作れてるようで、どれも単発。またそこに至る前に相手に奪われてカウンターで危うい場面になるというパターン。交代についても...、枚挙に暇がないので割愛。

考えてる余裕はない。次の試合はすぐやってくる。土曜日のマリノス戦。スッキリとは言わないけど、どんな形であれ、結果が、勝利がほしいところだ。それがなによりの上を向ける材料になる。

2011年6月13日

J1リーグ第14節 ガンバ大阪 vs 清水エスパルス

J1リーグ第14節 ガンバ大阪 vs 清水エスパルス
6/11に万博で行われた清水戦に行ってきた。
前節から2週間あき、休養十分で迎えられたが、エアポケット、あの後半5分間がホントにイタい。

結果は2-2でドロー。宇佐美の素晴らしいゴールで引き分けに持ち込んだが、勝てたんちゃう?感たっぷり。開始早々は押し込まれたものの、アドのゴールで先制してからは、終始ガンバのペースだった。遠藤抜きでもやれるところを見せてくれたと思う。

2011年5月30日

J1リーグ第13節 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪

5/29、等々力で行われたこの試合は、現地に行けず、テレビ観戦もできず、公式の速報とtwitterの文字を頼りにエア観戦となった。ACL敗戦を払拭したかったが。

結果は1-2で敗戦。ケンゴの素晴らしい2ゴールに沈んだ。試合はニュース映像でしか見ていないので詳しくないが、よく1点差で済んだという声もあり、よくないのであろう。後半の踏ん張りがきかない試合が多い今シーズンを、さらに印象づける試合のように思った。

2011年5月25日

ACL Round16

ACL Round16
負けてはいけない試合で
負けてはいけない相手に
負けた。

弱かった。

ただそれだけ。

2011年5月23日

J1リーグ第12節 ガンバ大阪 vs アルビレックス新潟

J1リーグ第12節 ガンバ大阪 vs アルビレックス新潟
5/21に万博で行われた新潟戦に行ってきた。
試合は終始ガンバのペース、新潟はほぼ何もしてない。なのに結果は2-1。勝ったものの何かスッキリしない。他のACL組が苦戦する中、2試合少ないながらも7位。だがその2試合分は名古屋と鹿島。両者が復調する前に戦っておきたいのが正直なところ...。

この試合良かったのが宇佐美。ACL済州戦でのPKを決めてから、本来の前へ行く姿勢が強く表れている。ファールで止めるしかない、でもファールしようがないコツパニドリブルで相手陣内へ何度も切り込んでいた。またこの日は後ろにスンヨンがおらず、武井だったため気にせず前へ行けたのかもという気がしないでもない。

2011年5月16日

J1リーグ第11節 アビスパ福岡 vs ガンバ大阪

J1リーグ第11節 アビスパ福岡 vs ガンバ大阪
5/15にレベスタで行われた福岡戦に行ってきた。
個人的に九州初上陸、遠征で初めての前泊だった。不安要素として、豪雨のACLから間もないこと、連敗ストッパーとしての過去の実績などあったが、勝利を信じて、ゴール裏から試合を見守った。

結果は3-2、またも1点差での勝利だった。西野には珍しくACLのターンオーバーなのか、グノ、明神、加地を休ませ、代わりにFW平井、ボランチ武井を先発させる。不安だったのは、右SBにスンヨン、左SBに藤春という博打先発。藤春のパスミス、スンヨンの詰めの甘さなどから両サイドをつかれ、危ないシーンが続出。平井は久々の先発だったが特記事項なし。

2011年5月13日

ACL GL最終節 ガンバ大阪 vs 天津泰達

5/11、勝てばGL1位突破となるACL天津戦。大雨の中、前半途中からだが万博に行ってきた。

結果は2-0で勝利。ACLダナン戦やナビスコ浦和戦と並ぶ豪雨での試合。ここまでGL1位の天津は勝利より引き分け狙いなのか、前半から時間稼ぎの転倒劇を繰り返しイライラが募る。ガンバもボールはキープするものの、最後が決められず。逆に言えば天津がボールを持たせつつも最後の仕事はさせず、0-0で前半を終え、天津の思惑通りといったところか。

2011年5月6日

ACL GL第5節 メルボルン・ビクトリー vs ガンバ大阪

5/4アウェイでのメルボルン戦、混戦のGL、勝ち点3が是が非でもほしい試合だったのだが。

結果は1-1のドロー。勝ち点を2つ失ったとも言えるし、あれでよく引き分けで凌いだとも言える試合だった。相手の強さと高さにまんまとやられてしまったり、不安要素の左サイドを完全に狙われてしまったり、その交代でいいのか?と首をかしげるものがあるなど、今に限ったことではない、ガンバのマイナス面が目立って見えてしまった。いい場面もあったはずだが。

2011年5月1日

J1リーグ第8節 ガンバ大阪 vs モンテディオ山形

 J1リーグ第8節 ガンバ大阪 vs モンテディオ山形
前節は現地に行けず、結果も結果なのでスルー。というわけで、4/29の山形戦に行ってきた。

結果は3-2で勝利。しかし、勝ったから良しとするとは言えない試合内容で、スッキリしないもの。下平負傷退場で抜けた左サイド、スンヨンが入ったが穴をさらに広げる始末で、2失点の起点となった。勝利の喜びよりも不安要素が増えた試合だった。

2011年4月22日

ACL GL第4節 ガンバ大阪 vs 済州ユナイテッド

4/20、ACL済州戦に行ってきた。
落とせばGL敗退が決定的になる試合、遅れても絶対行くぞと会社を飛び出した。到着と同時にアドゴールが生まれたので、俺だなとほくそ笑んだ事はどうでもよい。

結果は3-1で勝利。アドの2得点は個人技が素晴らしかった。特筆すべきは3点目、武井のゴール。残すだけでも精一杯かと思われたライン際に流れたボールを追い、佐々木が前方に見事なパスを送り、それを受けたイ・グノがドリブル、見方の上がりを待ちつつキープ。上がってきた武井にプレゼントパス。武井は迷うことなく振り抜き、豪快なミドルが突き刺さる。

2011年4月11日

トレーニングマッチ ガンバ大阪 vs 川崎フロンターレ

4/10、川崎とのTMを見学に練習場へ行ってきた。
45分×3本で行われたこの練習試合は、試合前こそ、久々に万博に現れた稲本や井川が松波さんや実好さんらと談笑する姿に和んだが、主力同士がぶつかった1本目はTM特有のゆるさはなく、所々で激しいあたりもあり、見応えのあるものだった。

この試合、2点目がガンバらしく美しいものだった。右サイド後方から左サイドまでよどみなくパスが繋がり、最後はアドリアーノが個人技でDFをかわしてゴール。調整中とは言え、主力組の相手にこのゴールは良かった。

2011年4月6日

ACL GL第3節 済州ユナイテッド vs ガンバ大阪

海外で強い、外弁慶なガンバはどこへやら。アウェイ韓国での試合。前回の敗戦もあり、是が非でも勝ちたいところだったのだが...。

結果 は1-2で敗戦。またもや悔しい試合となった。前半はイマイチながらもペースを握っていたので、後半からのギアチェンジに期待したが発揮されず。失点はゴール前のごちゃごちゃからと縦ポンから。ガンバ失点あるあるの2トップによる失点シーンに、思わず、安西先生の名台詞を吐きそうになった。

西野朗監督(G大阪)記者会見コメント(J'sGOAL)
試合終了後のG大阪選手コメント(J'sGOAL)

2011年3月30日

チャリティーマッチ 日本代表 vs Jリーグ選抜

チャリティーマッチ 日本代表 vs Jリーグ選抜
歴史的一戦になるだろうと期待に胸を膨らませつつ、運良く入手したチケット片手にスタジアムへ足を運んだ。

結果は本当に歴史的一戦になった。それぞれがそれぞれの思いを抱きながら、ピッチ上で表現しようとする選手達に魅入り、夢のような時間はあっという間に過ぎていった試合に関してはニュースや他ブログを参照してもらえれば...、ということで割愛させていただく。結論が「カズさんは偉大!」になるに決まってるから。

2011年3月27日

チャリティーマッチ ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸

チャリティーマッチの神戸戦に行ってきた。
美味Gやら前座試合やら本戦含めて堪能してきた。もちろん今回の目的である募金もしてきた。

本戦では、二川が相変わらずのキレを魅せたり、川西が先発でいい動きを繰り返していたのが印象的。たがお互いに中盤のあまりないグダグダな感じ。

その中でも宮城県出身の佐々木勇人が先制点を決め、出身地・宮城への思いが強く感じられた。何よりも試合終了後のコメントにそれがあらわれ、被災地へのサポートを力強くお願いする姿に思わず目頭が熱くなった。いいコメントだった。

試合終了後の各選手コメント(J'sGOAL)
塩釜市出身の佐々木がゴール(nikkansports.com)