2011年5月30日

J1リーグ第13節 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪

5/29、等々力で行われたこの試合は、現地に行けず、テレビ観戦もできず、公式の速報とtwitterの文字を頼りにエア観戦となった。ACL敗戦を払拭したかったが。

結果は1-2で敗戦。ケンゴの素晴らしい2ゴールに沈んだ。試合はニュース映像でしか見ていないので詳しくないが、よく1点差で済んだという声もあり、よくないのであろう。後半の踏ん張りがきかない試合が多い今シーズンを、さらに印象づける試合のように思った。

2011年5月25日

ACL Round16

ACL Round16
負けてはいけない試合で
負けてはいけない相手に
負けた。

弱かった。

ただそれだけ。

2011年5月23日

J1リーグ第12節 ガンバ大阪 vs アルビレックス新潟

J1リーグ第12節 ガンバ大阪 vs アルビレックス新潟
5/21に万博で行われた新潟戦に行ってきた。
試合は終始ガンバのペース、新潟はほぼ何もしてない。なのに結果は2-1。勝ったものの何かスッキリしない。他のACL組が苦戦する中、2試合少ないながらも7位。だがその2試合分は名古屋と鹿島。両者が復調する前に戦っておきたいのが正直なところ...。

この試合良かったのが宇佐美。ACL済州戦でのPKを決めてから、本来の前へ行く姿勢が強く表れている。ファールで止めるしかない、でもファールしようがないコツパニドリブルで相手陣内へ何度も切り込んでいた。またこの日は後ろにスンヨンがおらず、武井だったため気にせず前へ行けたのかもという気がしないでもない。

2011年5月16日

J1リーグ第11節 アビスパ福岡 vs ガンバ大阪

J1リーグ第11節 アビスパ福岡 vs ガンバ大阪
5/15にレベスタで行われた福岡戦に行ってきた。
個人的に九州初上陸、遠征で初めての前泊だった。不安要素として、豪雨のACLから間もないこと、連敗ストッパーとしての過去の実績などあったが、勝利を信じて、ゴール裏から試合を見守った。

結果は3-2、またも1点差での勝利だった。西野には珍しくACLのターンオーバーなのか、グノ、明神、加地を休ませ、代わりにFW平井、ボランチ武井を先発させる。不安だったのは、右SBにスンヨン、左SBに藤春という博打先発。藤春のパスミス、スンヨンの詰めの甘さなどから両サイドをつかれ、危ないシーンが続出。平井は久々の先発だったが特記事項なし。

2011年5月13日

ACL GL最終節 ガンバ大阪 vs 天津泰達

5/11、勝てばGL1位突破となるACL天津戦。大雨の中、前半途中からだが万博に行ってきた。

結果は2-0で勝利。ACLダナン戦やナビスコ浦和戦と並ぶ豪雨での試合。ここまでGL1位の天津は勝利より引き分け狙いなのか、前半から時間稼ぎの転倒劇を繰り返しイライラが募る。ガンバもボールはキープするものの、最後が決められず。逆に言えば天津がボールを持たせつつも最後の仕事はさせず、0-0で前半を終え、天津の思惑通りといったところか。

2011年5月6日

ACL GL第5節 メルボルン・ビクトリー vs ガンバ大阪

5/4アウェイでのメルボルン戦、混戦のGL、勝ち点3が是が非でもほしい試合だったのだが。

結果は1-1のドロー。勝ち点を2つ失ったとも言えるし、あれでよく引き分けで凌いだとも言える試合だった。相手の強さと高さにまんまとやられてしまったり、不安要素の左サイドを完全に狙われてしまったり、その交代でいいのか?と首をかしげるものがあるなど、今に限ったことではない、ガンバのマイナス面が目立って見えてしまった。いい場面もあったはずだが。

2011年5月1日

J1リーグ第8節 ガンバ大阪 vs モンテディオ山形

 J1リーグ第8節 ガンバ大阪 vs モンテディオ山形
前節は現地に行けず、結果も結果なのでスルー。というわけで、4/29の山形戦に行ってきた。

結果は3-2で勝利。しかし、勝ったから良しとするとは言えない試合内容で、スッキリしないもの。下平負傷退場で抜けた左サイド、スンヨンが入ったが穴をさらに広げる始末で、2失点の起点となった。勝利の喜びよりも不安要素が増えた試合だった。