2011年8月29日

J1リーグ第24節 ヴィッセル神戸 vs ガンバ大阪

J1リーグ第24節 ヴィッセル神戸 vs ガンバ大阪
8/28、ホムスタで行われた神戸戦に行ってきた。
夏の連戦の締めくくり、勝って中断期間を迎えたい試合。ぼられチケットを握りしめ、快勝を期待し試合を見守った。茂木なんて怖くなんかないさと自分に言い聞かせながら。

結果は4-0の勝利。劣悪な芝の状態をも物ともせず、まさかの2試合連続完封。完璧といっていい内容だった。武井、スンヨン、グノ、二川とどれもいいゴールだった。これで首位キープ、気持ちよく中断期間を迎えられる。

2011年8月25日

J1リーグ第23節 ガンバ大阪 vs 柏レイソル

J1リーグ第23節 ガンバ大阪 vs 柏レイソル
8/24、ホーム万博で行われた柏戦に行ってきた。
少し動けば汗が出るような蒸し暑い天気だった。そんな中、前節快勝の流れのままに、レイソルに勝ち、難敵続きの夏の連戦を締めくくりたい試合だったが。

結果は2-0で勝利。大事な一戦でまさかまさかの完封劇。ガンバサポはもちろん、他サポも驚く結果ではないだろうか。ともに決め手を欠き、ミスも目立った展開ではあったが、最後のところは必死で守り続けて前半は0-0で終える。

2011年8月22日

J1リーグ第22節 ガンバ大阪 vs 川崎フロンターレ

J1リーグ第22節 ガンバ大阪 vs 川崎フロンターレ
8/20、ホーム万博で行われた川崎戦に行ってきた。
前節引き分けたもののいい戦いを披露したガンバ。相手のフロンターレは連敗中とはいえ、難敵だろう。名古屋戦でつかんだ手応えをどう発揮するのか。

結果は6-3で勝利。YES!バカ試合!やはり勝ってこそのバカ試合だ。雨中の観戦だったが、ノーガードの打ち合いを存分に楽しめた試合だった。

2011年8月18日

J1リーグ第9節 ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス

J1リーグ第9節 ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス
8/17、ホーム万博で行われた名古屋戦に行ってきた。
ACLの影響で未開催分の試合。それが首位決戦になるとは当初は思いもしなかったが、お互いスルスルと上位にいた。この試合に勝てば首位とかよりも、その先の事を考えれば、絶対に勝っておきたい相手、倒さねばならない相手だったが。

結果は2-2のドロー。勝てた試合を落とした感が強いのだが、選手の頑張りには不満はなかった。むしろ良かったぐらいだ。審判へのゴニョゴニョは割愛。ただアホとだけ言っておこう。

2011年8月15日

J1リーグ第21節 セレッソ大阪 vs ガンバ大阪

J1リーグ第21節 セレッソ大阪 vs ガンバ大阪
8/13、アウェイ長居で行われた大阪ダービーに行ってきた。
勝利のみが求められるダービー、試合前からいい雰囲気。ゴール裏サポーターの美しいコレオが選手入場に華を添え、試合終了の笛を最高のシチュエーションで迎えたかったが。

結果は1-1のドロー。なんとしても決着をつけたかった。これを理由にはしたくないが、あのワンプレーで流れが変わってしまったのは事実。エリア内でのスンヨンへの危険なタックル。笛もなく、もちろんカードもなかった。主審扇谷、ファウルを犯した上本大海には厳しい批判が向けられて当然の場面だった。それがきっかけとなり、スンヨン負傷交代となってからはペースが乱れてしまった。だが選手たちは気持ちのこもったプレーを見せてくれたし、中澤聡太のゴールには腹の底から喜び、叫んだりもした。リーグ初出場となった大森晃太郎に胸を弾ませたりも。ただやはり勝利が...。などと言っても始まらないので、ここまでにしておこう。

2011年8月9日

J1リーグ第20節 ガンバ大阪 vs アビスパ福岡

J1リーグ第20節 ガンバ大阪 vs アビスパ福岡
8/7、ホーム万博で行われた福岡戦に行ってきた。
アウェイ連戦をともに勝利し、いい形でホーム帰還。相手は最下位、実力差を見せつけたい試合だったが。

結果は2-0の勝利。今季初の無失点試合なのだが、物足りなさの方が強く残る試合だった。もちろん、毎試合失点が途切れた事への残念さも含まれる。精度の低いフィニッシュに助けられたりもしたが、今でも信じがたい完封劇に次のダービーが...。バンドさんがアップし始めたのは想像に難くない。

2011年8月1日

J1リーグ第19節 ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪

J1リーグ第19節 ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪
7/30、ヤマハスタジアムで行われた磐田戦に行ってきた。
前節、苦手カシマでの大勝した良いムードを持ち込み、HOT6の最後を勝利で締めくくりたいと挑んだ試合。ピッチは近いが、スタンドはヘルニア泣かせの急斜面、しかも幅も狭く歩きにくい、これがアウェイの洗礼か!とか思いつつ、ガンバの勝利を願い観戦した。

結果は2-1で勝利。厳しい日程の中でのアウェイ連戦をともに勝利という結果で乗り切ったのは素晴らしいこと。失点も1点で抑えられたことはさらに良しと言えるだろう。