2011年10月24日

J1リーグ第30節 モンテディオ山形 vs ガンバ大阪

10/22、山形で行われたモンテディオ戦をスポバで観戦した。
前節の敗戦を振り払うべく乗り込んだアウェイ山形だったが、遠藤が体調不良で欠場が決まり、ヤット抜きでどう躍動するか主力を欠きながらも、楽しみに試合を見ていたのだが。

結果は5-0の大勝。前半の最初の方は不安定さが見られたが、すぐにペースを掴み、二川の先制ゴールを皮切りに5ゴール。監督が「悪いところを探すのが難しいくらい」という内容。鹿島戦を前にいい勝ち方をした。(間が空くのは怖いが...)

2011年10月17日

J1リーグ第29節 名古屋グランパス vs ガンバ大阪

10/15、瑞穂で行われたグランパス戦をスポバで観戦。
天皇杯を若い力で乗り切り、万全の体制で挑んだ決戦。ここでの勝利で一気に引き離しにかかりたかったが。

結果は1-4で敗戦。ガンバ秋の失速祭りでしょうか。このところ続く重苦しい感じがさらに重く...。しかもGKとDFでのひどいミスからの情けない失点。終盤にさしかかったリーグでこの戦いでは、首位からこぼれ落ちてもしかたあるまい。当然の結果だろう。

2011年10月13日

第91回天皇杯2回戦 ガンバ大阪 vs SAGAWA SHIGA

第91回天皇杯2回戦 ガンバ大阪 vs SAGAWA SHIGA
10/12、万博で行われたSAGAWA SHIGA戦に行ってきた。
毎年もっちゃりした内容の天皇杯初戦だが、今年はJFLで首位のチームが相手。延長はやめてと願いつつ見たのだが。

結果は2-0で勝利。しかしこの勝利はただの勝利ではない。先発陣がTMかと見まがうくらいのメンバーだったからだ。

GK:藤ヶ谷
DF:藤春、金、内田、大森
MF:スンヨン、武井、横谷、星原
FW:大塚、川西

2011年10月11日

ナビスコカップ準決勝 浦和レッズ vs ガンバ大阪

10/9、さいたまスタジアムで行われた浦和戦をTV観戦した。
1週間前にリーグ戦で対戦した相手。やりにくさは当然ある。主力を欠く中、どういった戦いを見せるのか楽しみだったが。

結果は1-2で敗戦。接戦のようだが浦和にいいようにされたといった印象が強い。梅崎とエスクデロにひっかき回され、ラフィーニャを抑えられた上、中盤の連動性が見られない。シュート数9本(前半0本)という数字を見ても攻められず、噛み合ってない様子が伺える。ジュビロとの準々決勝同様、重苦しい内容のゲームで、見るべきものがあまりなかった。

2011年10月6日

ナビスコカップ準々決勝 ガンバ大阪 vs ジュビロ磐田

ナビスコカップ準々決勝 ガンバ大阪 vs ジュビロ磐田
10/5、ホーム万博で行われた磐田戦に行ってきた。
雨の降る中、遠藤とグノは代表でおらず、加地は負傷離脱。加えて直前のアップ中に明神が負傷離脱するアクシデント。急遽、復帰したばかりの橋本が替わって先発に入る中、ほぼフルメンバーのジュビロに対し、勝負を挑んだが。

結果は3-1で勝利。主力不在をものともせず準々決勝突破。前半は重苦しい感じがし、パスミスや呼吸が合わなかったり、相手のチェックも効いていたので、もやもやな時間が続き、佐々木のゴールで同点に追いつくのがやっとな展開だった。

2011年10月3日

J1リーグ第28節 ガンバ大阪 vs 浦和レッズ

J1リーグ第28節 ガンバ大阪 vs 浦和レッズ
10/2、ホーム万博で行われた浦和戦に行ってきた。
「ガンバ大阪創立20周年記念試合」と銘打たれた試合。開始前から様々なイベントが行われ、いやがおうにも盛り上がる万博。あとは結果だけといった所だったが。

結果は1-0で勝利。数字以上に差があった試合だった。この勝利でガンバ大阪はリーグ通算300勝を達成!20周年記念試合に華を添えることとなったのだが、なんだか勢いが全く感じられなかったレッズに対して、ヤットからのロングパスで裏抜けしたグノの1得点のみ。物足りなさはあるが、やらかさなかった安堵感もある。頼みのラフィーニャが外しまくった試合でもあったが、疲れだろうか、研究されていたのだろうか...。