2012年3月28日

戦闘服 2012

ガンバ大阪2012-ACLバージョンHOMEユニフォーム
3/27、ガンバの新体制スタートと時を同じくして、今シーズンの戦闘服が届いた。

当初の予定通り、ACLユニの13番。これで万博やその他スタジアムへ行くこととなる。デビューは4/3のACLプニョドコル戦になる予定。1日でも長く、このユニホームを纏いたい。

やはりこのアイテムはアガる。まじまじと眺めてみたり、袖を通して鏡の前に立ってみたりと、無性にテンションがハイになる。これでやっと2012シーズンが始まる。

そう、始まるのだ!

2012年3月27日

ガンバ大阪の決断

3/26、大きなニュースが飛び込んできた。
公式戦未勝利の責任を取り、監督、ヘッドコーチ、フィジカルコーチ、そして強化部長が退任となったのだ。その要因については新聞などでいろいろと報じられているが、結果が伴わない以上、プロとして当然の事だと思う。

選手からの信頼感を得られなかったとかいろいろとあるようだが、先に述べたようにプロである以上、これは至極自然な流れであったろう。長期政権後の難しい状況であったこと、招聘に至るまでの経緯でゴタゴタがあったのも事実だが、やはり結果が出せなければどうしようもない。

2012年3月26日

J1リーグ第3節 ガンバ大阪 vs ジュビロ磐田

J1リーグ第3節 ガンバ大阪 vs ジュビロ磐田
3/25、ホーム万博で行われた磐田戦に行ってきた。
徐々に良くはなってるとは言え、決定的な何かが足りない状況の中、相手のジュビロもあまりいいとは言えない状態。そんな中、ただ勝利のみを信じて試合を見守ったが。

結果は1-2で敗戦。公式戦未だ勝てず。失点の多さはこれまで通りと言ったところだが、今までのようにそれをも上回る攻撃力はどこへやら。ビハインドを背負っていたとしても、後半には逆転しそうと思わせてくれた雰囲気は全く感じられない。何も出来ぬままただただ時間が過ぎ去るのみ。守備がどうこうよりも攻撃力が発揮されないもどかしさを一番大きく感じている。

2012年3月22日

ACL GL第2節 アデレード・ユナイテッド vs ガンバ大阪

3/20、アウェイで行われたアデレード戦をテレビ観戦した。
すぐにどうこうなるとは思ってはいないが、ここまで何も出来ないものかと思わせた過去3戦をぬぐい去るような試合を期待したのだが。

結果は0-2で敗戦。またしても何も出来ぬまま、セットプレーから失点する試合をしてしまった。これでJリーグ、ACLともに連敗スタートとなった。
あんなにもミスを連発するものなのか、あんなにもパスが通らないものなのか、あんなにも動けないものなのか...。試合開始早々から手詰まり感があり、何がしたいのかわからない。監督やコーチ云々もあるだろうが、なによりピッチ上で選手が動かなければ何も生まれない。交代で入った寺田や二川などは積極的に動いてボールに絡もうとしてくれたが、それだけではどうにもならない。いったいどうしたというのか...。

打開策を見いだせぬまま、次の試合がやってきそうだ。しかし、どんな状況であろうと、この週末は万博に行く事に変わりはない。文句の一つや二つでは済まされないレベルではあるが、なんだかんだでガンバの試合は見に行くのだ。見たいんだ。

次の戦いはJリーグ磐田戦。元ガンバの森下さんが監督だったり、菅沼がいたりと楽しみはある。もっとも、それを楽しめる状況ではないのだが。

2012年3月19日

J1リーグ第2節 セレッソ大阪 vs ガンバ大阪

J1リーグ第2節 セレッソ大阪 vs ガンバ大阪
3/17、長居で行われた大阪ダービーに行ってきた。
リーグ戦度外視の勝利のみが求められる戦い。試合前からゴール裏サポーターが会場の空気を作り、素晴らしいコレオで選手を出迎えた。ガンバ+今野+セレッソから導き出された「1203」の文字がガンバゴール裏に浮かび上がり、試合開始までのお膳立ては完璧だったのだが。

結果は1-2で敗戦。悔しい、情けない、腹立たしい、いろんな負の感情が湧き出た後の虚脱感。屈辱の時。リーグ戦の1つと考えていないのはチーム、サポーター同じであったろう。明神などのプレーを見ればそれは明らかだ。しかしダービーという特殊環境の中、普段以上の力を振り絞って戦った挙げ句の結果がこれだ。これは簡単には片づけられない状況である。まだ新体制での公式戦もわずかだからと楽観視するのもここまでだろう。

2012年3月12日

J1リーグ第1節 ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸

J1リーグ第1節 ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸
3/10、2012シーズンJリーグ開幕戦に行ってきた。
待機列抽選だ整理だなんだで、朝8時には万博に到着した。そんな時間にも知り合いの方々はいるわけで、Jリーグ的な新年の挨拶を交わしたり、今季に対する期待や不安を話したり、試合開始前までの楽しい時間を過ごした。試合の方は、いいスタートを切るため、どんな形でも良いから勝利をと願って観戦したのだが。

結果は2-3で敗戦。先日行われたACLの試合より少しはマシになってはいたが、スコア以上に離された内容で良いところを探すのが難しい試合だった。選手間の連動よりもベンチとの連動に不安が募るが、体制が変わった今シーズン、ある程度は覚悟の上で迎えてはいる。必要以上に焦らず悲観せずに次の試合に挑んで欲しい。

2012年3月7日

ACL GL第1節 ガンバ大阪 vs 浦項スティーラーズ

ACL GL第1節 ガンバ大阪 vs 浦項スティーラーズ
3/6、いよいよ始まる2012シーズン。その幕開けを見届けようと、浦項戦に行ってきた。
セホーンガンバの初陣、どのようなサッカーが繰り広げられるのか。いいスタートを切るための勝利を願って観戦したが…。

結果は0-3で惨敗。見事なまでにやらかした試合だった。相手のプレスが積極的で効果的だったとか云々よりも、ガンバが何もできない(何をしたいのか?)内容だった。前線の噛み合ってない具合やら、パスミスが多くボールが回らないやら、GKが...、あれ?去年と同じこと言ってないか!?昨日のスタートを見ても、グノのところにパウリーニョ、山口のところに今野が入っただけだ。(ここでグノの存在の大きさを論じるのはなし。いないんだから。)それでいて昨日の内容。あと数日でリーグ戦開幕を迎える中、微調整とはいかないだろうが、修正を試みて神戸戦へと挑んで欲しい。

これ以上ないくらいひどいスタートを切ったわけで、あとは上がるだけと信じたい。次はJリーグ開幕戦。相手は橋本、高木の元ガンバ勢など大型補強を成功させた神戸びっせるさん。両者グダグダな感じがしないでもないが、試合やら美味Gやら新年の挨拶やら忙しく過ごすことになりそうだ。