2012年5月28日

J1リーグ第13節 ガンバ大阪 vs サガン鳥栖

5/25、ホーム万博で行われた中断前最後の試合。現地に行けず、テレビも観られず。いい形でキャンプに入れるような中締めを期待していたのだが。

結果は2-3で敗戦。2点のリードを守りきれず、30分足らずで3点とられるという精神的にきつい試合だったようだ。勝てそうな空気の中、踏ん張りがきかずそれを逃すのはかなり堪える。その場にいた人たちに比べれば、伝聞レベルの僕なんて比ではないだろう。この試合が金曜日で土日2日使えるのがせめてもの救いか。

2012年5月21日

J1リーグ第12節 横浜F・マリノス vs ガンバ大阪

J1リーグ第12節 横浜F・マリノス vs ガンバ大阪
5/19、アウェイ横浜戦をスポーツバーで観戦した。
大きな期待は抱けないが、小さな希望を持って試合を見守ったのだが。

結果は0-0のスコアレスドロー。一番ガンバらしくない結果だが、それが現状を物語っているのだろう。14時キックオフで炎天下の中、後半運動量が落ちながらも失点ゼロで終われたのはプラスになり得る材料だと思う。そう思わないとやってられないというのもある。だが、ガンバをガンバたらしめるもの、すなわち攻撃力が見られないのは大きなマイナスだ。あまりにも悲しすぎて筆が進まない…。

2012年5月17日

ACL GL第6節 ガンバ大阪 vs アデレード・ユナイテッド

ACL GL第6節 ガンバ大阪 vs アデレード・ユナイテッド
5/16、ホーム万博で行われたACLアデレード戦に行ってきた。
GL敗退が決まり、リーグへ向けて戦力を試す場となるであろうと楽しみにしていたのだが。

結果は0-2で敗戦。試合終了後、大きな脱力感に見舞われた。得られたものはさらなる危機感だけのような気がしてならない。今季アジアでの戦いは、1勝5敗5得点13失点と散々たるもの。5得点もブニョドコルからあげたもので、浦項とアデレードからは勝ち点どころか得点すら奪えなかった。これが今年のここまでのガンバである。

2012年5月14日

J1リーグ第11節 ガンバ大阪 vs ベガルタ仙台

J1リーグ第11節 ガンバ大阪 vs ベガルタ仙台
5/12、ホーム万博で行われた仙台戦に行ってきた。
GW全敗、しかも無得点で戻ってきた久々の万博。首位を行く仙台を倒して…と願っていたが。

結果は1-1のドロー。お互いのチーム状況を考えると妥当な結果だろうか、そうは思いたくはないが。この日も決して悪くはなかったように思う。監督も現有戦力をやりくりして策を打ってはいる。あとは結果だけなのだが、その結果が出ないのが歯がゆいところ。ここをすぐに脱しないと本当に苦しい最後を迎えることになるのでは...。

2012年5月7日

J1リーグ第10節 大宮アルディージャ vs ガンバ大阪

5/6、アウェイ大宮戦をテレビで観戦した。
前節鹿島、ACL浦項での敗戦を払拭するような試合を期待したのだが。

結果は0-1で敗戦。怪我などで先発が多少変わったこの試合。ラフィに代わって阿部、加地に代わって丹羽、そして藤ヶ谷に代わってJリーグ初出場となる木村敦志が先発に入った。怪我明けの明神もベンチスタートとなり、若い顔ぶれに。佐藤、阿部、寺田といった面々が前からプレスを掛け、ディフェンスラインも高く保っていて、チームとしてはいい状態であるように見えた。ただ惜しい試合ではあったのだが、このGW3試合で無得点という結果が物語るように点が獲れない。それが何よりも悔しいくてならない。いいところまではいくが、決めきれない。阿部や寺田、倉田を先発させたことで守備に重きを置いているのはわかるが、その分攻撃の迫力に欠ける。現実的な策ではあるが、やはり寂しい。また個人的なことではあるが、二川の出番がめっきり少なくなっているのも寂しさに拍車をかける。

2012年5月4日

ACL GL第5節 浦項スティーラーズ vs ガンバ大阪

5/2、ACL浦項戦をテレビ観戦した。
最終節への望みを繋ぐべく、勝つことしか許されない戦いで結果を出せるか。崖っぷちの状況ながら可能性を信じてテレビの前で祈るように見ていたが。

結果は0-2で敗戦。悔しいがACLグループリーグ敗退が決まった。それなりに戦えてはいたが、前線でのというかラフィーニャのロストからカウンターを繰り返すのは相変わらず。こう納まりが悪くては攻撃のしようがない。ボールを引き出す動きが乏しく出しどころがない、探しながらのパス回しでミス、ディフェンスが対応しきれない、悪循環。PKを取られたプレーと2失点目は今野がまずかった。失点をしたくないと各所で語るそれとは思えないプレーに頭を抱える。もちろん中澤やボランチとの連携など彼だけの責任ではないとは思うが、お粗末と言わざるをえない。清水戦で見せたチームとして全体で守備をするという形も豊富な運動量に支えられてのもの。この日はそれは見られなかった。