2013年11月25日

J2リーグ第42節 ザスパクサツ群馬 vs ガンバ大阪

J2リーグ第42節 ザスパクサツ群馬 vs ガンバ大阪
11/24、アウェイ群馬戦をスポーツバーで観戦した。
今季最終戦をチーム100得点で飾って欲しいと願い観戦したが。

結果は 1-1のドロー。最後の最後まで簡単ではないなと思わせてくれるカテゴリーだった。昇格も優勝も決まり、選手の去就やらなんやら試合に集中する以前の問題だったのかもしれない。しかし、物足りない終わり方だった。これは数字を見てもそうで、勝ち点87、得点99とどれも1歩及ばない成績に終わっている。この1歩を埋めるべく、来季J1で戦えるチームを作っていってほしい。

2013年11月18日

J2リーグ第41節 ガンバ大阪 vs モンテディオ山形

J2リーグ第41節 ガンバ大阪 vs モンテディオ山形
11/17、ホーム万博で行われた山形戦に行ってきた。
ホーム最終戦、勝てば優勝の大一番。今季最後の万博を、芋煮・玉こんにゃく・ずんだ餅を堪能し最高の結果を待っていたが。

結果は3-2で勝利。J2だけど優勝の瞬間を目の前で観られた。正直J2だからあんまりなぁとの思いがあったのだが、いざその瞬間を迎えるとやはりうれしいし、楽しいし、気持ちいい! 試合前から万博の雰囲気も良かったし、試合中もゴール裏だけでなく、メインもバックも一緒になって勝利を呼び込む空気を作っていたと思う。ホーム万博であの空気感に包まれる幸せを噛み締めつつ、次はJ1でそれが達成できたらとの思いが増してきた。まぁなんだかんだあるが、しばらくはこの喜びに浸ろうと思う。

2013年11月11日

J2リーグ第40節 京都サンガF.C. vs ガンバ大阪

J2リーグ第40節 京都サンガF.C. vs ガンバ大阪
11/10、アウェイ西京極で行われた京都戦に行ってきた。
雨の西京極。KBSで地元演歌歌手が唄ってそうな響きだが、ここは本当に雨が多い。そんな中、優勝へ向けて勝利を願い観戦したが。

結果は2-0の勝利。拮抗した試合になったが相手選手が語るように「決めるところを決められて、守るところを守られたという感じ(内野貴志選手/京都)」だったろう。京都の時間も長かったが、それを耐えきり無失点で終われたのは今年築き上げてきた健太ガンバの成果なんだろう。また後半に入り、あまり良くはなかった二川や宇佐美に替えて大森と佐藤を投入したことも大きかった。総合力で相手を上回り勝利をものにした。今季開幕で対戦した時はそれができなくて3-3の引き分けだったことを考えると、今年1年の成長を感じさせてくれる1戦だった。

2013年11月4日

J2リーグ第39節 ガンバ大阪 vs ロアッソ熊本

J2リーグ第39節 ガンバ大阪 vs ロアッソ熊本
11/3、ホーム万博で行われた熊本戦に行ってきた。
人事を尽くして天命を待つべく、勝って夜の他会場を見守りたいと思いつつ観戦したが。

結果は4-0で勝利。今シーズン1番の出来と言ってもいいほどの内容で完璧な勝利をあげ人事を尽くし、その数時間後に神戸と京都が引き分けるという天命が。首位に返り咲いた上にJ1復帰が決定する理想の結果となった。喜びよりも安堵した人が多かったんではないだろうか。長かった、しんどかった…。

2013年10月28日

J2リーグ第38節 徳島ヴォルティス vs ガンバ大阪

J2リーグ第38節 徳島ヴォルティス vs ガンバ大阪
10/27、アウェイ徳島戦をスポーツバーで観戦した。
前節の久々の勝利を意味あるものにするためにも勝ちが必要だったが。

結果は5-1の快勝。この試合もFWっぽいとこに入った遠藤が変幻自在のポジショニングで前線を活性化。それに見事に応えたのが4得点を叩きだした宇佐美だった。最後のところは個の力だったかもしれないが、中盤でのパスカットから素早いカウンターや供給される質のいいパスなどがあったからこその4得点。それをきっちり決めきる宇佐美もスゴイんだが。マグノばりの振りの短い力強いシュートとか、あれをできる日本人が他にいるのか?と思えるほど素晴らしいものだった。京都の結果次第ではあるが、この勝利で自動昇格に王手となった。いよいよだ…。

2013年10月21日

J2リーグ第37節 ガンバ大阪 vs カターレ富山

J2リーグ第37節 ガンバ大阪 vs カターレ富山
10/20、ホーム万博で行われた富山戦に行ってきた。
情けない試合が続いているが、良くない天候の中で技術の差が顕著に出てくれればと思いつつ観戦したが。

結果は3-1の勝利。久々の勝利に安堵しながらも余計な点をやるのは相変わらずだなぁと、また点を取ることに物足りなさがあったのでぼんやりした感じ。でも悪い流れを断ち切るべく、なによりホームで勝利できたのは大きかった。

2013年10月14日

第93回天皇杯3回戦 大宮アルディージャ vs ガンバ大阪

第93回天皇杯3回戦 大宮アルディージャ vs ガンバ大阪
10/13、天皇杯の大宮戦をスポーツバーで観戦した。
ACLと続く道、相手がJ1様だろうが勝利のみを信じていたが。

結果は0-0(PK3-4)で敗戦。アジアへの道を絶たれたとともに、今季は11月で早々と全日程が終了することが決まり寂しい限りだ。

試合は代表組がいないガンバと得点力のある外国人や主力の多くを欠いた大宮で、どちらも決定機を逃し続けスコアレス。良かったのは仕掛ける大森、走る武井、出す二川ぐらいだろうか。後はなにもない。大森や二川は常に前を意識し他プレーを続けていたが、それにFWが応えられず。久々すぎる出場となった武井が持ち前の運動量を発揮して存在感を示してくれたのは、残りのリーグ戦を戦う上で好材料といえよう。しかし、フィニッシュにまで至らなかったことは大いに反省しなければならない。失点0に抑えたとはいえ、相手のメンツから見て当然と捉えるべきだろう。リーグ戦の課題は修正できているのかいないのかわからない、テストにもならない試合だった。この試合の翌日でも内容の良くない™だったようなので、次のリーグ戦へ向けて不安は残ったままだ。

2013年10月7日

J2リーグ第36節 栃木SC vs ガンバ大阪

10/6、アウェイ栃木戦は諸事情により観戦することはできなかった。結果のみ知ってるレベルなので短めに。

結果は2-4で敗戦。前節を上回る、いや下回るほどのひどい試合だったというのは、スコアを見る限り正しいのだろう。ここにきてワーストを上回るとは…。失点時間を見ても前半と後半の開始早々に決められているのを見ると呆れるばかり。菅原文太を呼んできて「修正って何かね?」と問いただしてほしいくらいだ。

2013年9月30日

J2リーグ第35節 ガンバ大阪 vs 愛媛FC

J2リーグ第35節 ガンバ大阪 vs 愛媛FC
9/29、ホーム万博で行われた愛媛戦に行ってきた。
前節の不甲斐ない部分の修正を期待しつつ、カエル探しに奔走していたが。

結果は0-1の敗戦。何の修正もなくただただボールを持っていただけの全くもってつまらない試合だった。圧倒的にボールを持って攻め続けてはいたが、ガッチガチに固め引いていた相手を崩せずイライラする中、相手にセットプレーから簡単に失点する最悪の展開。選手もベンチワークも特筆すべきことはなく、もどかしさや歯がゆさしか残らないあまりにもひどい試合だった。

2013年9月23日

J2リーグ第34節 松本山雅 vs ガンバ大阪

J2リーグ第34節 松本山雅 vs ガンバ大阪
9/22、アウェイ松本戦をスポーツバーで観戦した。
前節のいい流れをこの試合でもと願いつつ観戦したが。

結果は2-2のドロー。前節の勢いはどこへやら、また振り出しにもどったかのような試合だった。前後半ともに喫した早々の失点が重くのしかかった。とは言うものの、前半は失点して以降はこちらのペースでやれており、ロチャのゴールで追いついてからは山雅が手も足も出ないパス回しで、じわじわと相手の首を絞めていくような濃厚なガンバの時間だった。その中で2点めを奪い、そのまま前半を終える。

2013年9月16日

J2リーグ第33節 ガンバ大阪 vs 水戸ホーリーホック

J2リーグ第33節 ガンバ大阪 vs 水戸ホーリーホック
9/15、ホーム万博で行われた水戸戦に行ってきた。
台風が迫りくる中、豪雨暴風にさらされながらだったので、勝ってくれないとダメージが…と思いつつ観戦したが。

結果は5-0の完勝。荒天をものともせず、チームと万博の芝は完璧な状態を保ち、勝ち点3を手に入れた。長崎戦や今治戦の反省が活かされたのか、この日はプレスの意識が強く、ロチャ宇佐美が追い回し、二川や阿部も同じように早めの強いプレスを掛けて相手のボールを奪い、またそこで奪えなくても遠藤と内田のボランチ2人がセカンドボールを確実に拾っていた。丹羽がCBに入った最終ラインも高めにコントロールされ、安定した守備に貢献していた。そして、そこからの切り替えもよく、水戸ゴールへ何度も襲いかかっていた。まだ集中が見られた相手守備陣だったので、前半こそ宇佐美の1得点で終えたものの可能性は十分に感じさせてくれた。

2013年9月9日

第93回天皇杯2回戦 ガンバ大阪 vs 今治FC

第93回天皇杯2回戦 ガンバ大阪 vs 今治FC
9/8、ホーム万博で行われた天皇杯の今治FC戦に行ってきた。
あのエンブレムに騙されぬようバリィアタックに警戒しつつ観戦したが。

結果は5-0で勝利。前半の眠くなる内容はなんだったのか、後半のゴールラッシュにほっと胸をなでおろした試合だった。

メンバーの入れ替えがあると思いきや、代表組が抜けた以外はほぼベストなメンバーでスタートしたが、前半は特記事項ほぼなし。先制はしたものの停滞している時間が長くあくびの出る展開に。相手がガッチガチに守ってきたのもあるが、打開策は見出だせず。個人技で行こうにも相手のファール覚悟のというかイラッとさせるディフェンス、宇佐美や藤春が不快感を露わにするようなディフェンスに手こずり、なかなか最後まで決めきれずに前半が終わる。

2013年9月2日

J2リーグ第32節 ガンバ大阪 vs V・ファーレン長崎

J2リーグ第32節 ガンバ大阪 vs V・ファーレン長崎
9/1、ホーム万博で行われた長崎戦に行ってきた。
図らずもといっては失礼だが、上位対決となったこの試合。勝って引き離したかったが。

結果は1-2の敗戦。前節の反省を活かすどころか悪くなっており、さらに全てにおいて相手に上回られる完敗だった。

ガンバの出来なさ加減より、相手の長崎を褒めるしかないような試合だった。守備では高い位置でも中盤でも前線への楔のパスでも、どれもに素早いプレスで対応していた。上回れるところは個の力だが、宇佐美がボールを持ったらまず2番が行き、そこに2人目3人目と加わり全く好きにさせなかった。ボールカット後の切り替えの速さも素晴らしく、縦に入れたりサイドを使ったりじっくりボールを回したりと攻撃においても抜群の内容。しかもそれを90分通してできる運動量。ガンバを倒すならこうやれというお手本のようなサッカーで、開幕当初に戦ったチームとは別モノだった。ここまでチームを作り上げた監督の手腕や選手のやる気など、感服せざるをえないような試合だった。

2013年8月26日

J2リーグ第31節 横浜FC vs ガンバ大阪

J2リーグ第31節 横浜FC vs ガンバ大阪
8/25、アウェイ横浜FC戦をスポーツバーで観戦した。
夏の連戦最後の戦い、前節の大勝はリセットし新たな気持ちで戦い、8月を締めくくる勝利を期待していたが。

結 果は2-2のドロー。懸念されていたように、大量得点後の試合だからなのか、連戦の疲れからなのかパスやらシュートやら全てが少しずつズレており、自分たちでしんどい展開にしてしまった試合だろう。また、ここ数試合の課題が解決されておらず、ミスミス勝ち点3を逃してしまった。

2013年8月22日

J2リーグ第30節 ガイナーレ鳥取 vs ガンバ大阪

J2リーグ第30節 ガイナーレ鳥取 vs ガンバ大阪
8/21、アウェイ鳥取戦をスポーツバーで観戦した。
この熱い中、短いインターバルで迎えるアウェイ戦、若手の活躍に期待しつつ観戦したが。

結 果は7-1の大勝。前後半とも立ち上がりはごちゃごちゃっと攻められはしたが、それ以外は貫禄の横綱相撲。大勢が決まってからでも点を奪いに行く無慈悲なガンバが炸裂し、終わってみれば7得点。岐阜でもそうだったが平日アウェイの法則でもあるのか、岐阜戦での8得点に次ぐ大量得点で快勝した。こんなゴールラッシュを万博で観たいのだが…。

2013年8月19日

J2リーグ第29節 ガンバ大阪 vs コンサドーレ札幌

J2リーグ第29節 ガンバ大阪 vs コンサドーレ札幌
8/18、ホーム万博で行われた札幌戦に行ってきた。
先週に引き続き猛暑に見舞われた試合、どちらが先にバテるのかが分かれ目かなと思いつつ観戦したが。

結果は3-0の勝利。前半は相手にやられていてイイトコなしだったが、後半に入り先に相手の足が止まり完全にこちらのペースとなり、終わってみれば3得点&完封の快勝だった。前半の不甲斐なさを吹き飛ばすような後半のゴールラッシュにボンバケ最終日を気持ちよく締めくくれた。

前半はボールは回していたがロストも多く、また最後になかなか結び付けずにいた。ほとんど札幌のターンでシュートを打たれまくっていたが、どれも精度を欠いてなんとか失点0で終えられたのは幸いだったろう。あと、ラガーメンのようなFWフェホがほぼポストに徹していたのも助かった。あの体格でガチムチゴリゴリドリブルとか仕掛けられてたら簡単にゴールを献上していたと思うので、役割に徹していたのかそういう選手ではなかったのか、起点を作られ怖い選手ではあったが失点0で抑えた原因だろう。また、この前半でのボール回しがボディブローのように効いていたのかもしれない。

2013年8月12日

J2リーグ第28節 ガンバ大阪 vs アビスパ福岡

J2リーグ第28節 ガンバ大阪 vs アビスパ福岡
8/11、ホーム万博で行われた福岡戦に行ってきた。
猛暑の中で行われる試合、足が止まる前に早い段階での先制点がほしいところだったが。

結果は1-0で勝利。このところ続いていた早い時間での失点はなく、逆に前半16分ロチャの先制ゴールを守りきり、厳しいコンディションの試合を制した。

だいぶフィットしてきたロチャ美、この段階でも結果を残してくれているのは素晴らしい。好調を維持し続ける大森はこの日も攻守に渡り効いており交代するまで走り回った。また、ロチャへの絶妙で優しいクロスでアシストも決め、去年サテで見ていた大森がそのまま発揮されてるのが嬉しかった。積極的にゴールも狙いに行ったが、後半のチャンスでなぜロチャに出した...。あれを思い切り良くシュートへ行けるともっと良かった。ボランチに入った内田も相手の攻撃の芽を摘み、機を見て攻撃にとよくやってくれた。もう少しできると思うので、もっと積極的にいってほしい。そして藤春。華奢な体型だが、酷暑をものともしない普段と変わらない運動量で上下動を繰り返す様は頼もしかったし、この試合では守備でも大いに貢献してくれた。若手の頑張りはいつみても嬉しいし楽しい。

2013年8月5日

J2リーグ第27節 ファジアーノ岡山 vs ガンバ大阪

J2リーグ第27節 ファジアーノ岡山 vs ガンバ大阪
8/4、kankoスタジアムで行われたアウェイ岡山戦に行ってきた。
前節痛いドローと怪我人を出し嫌なムードだが、勝利でそれを吹き飛ばしたいところだったが。

結果は3-2で勝利。アウェイでのガンバ、相手客に適度の満足感を与えつつ勝ち点はいただく、そんな試合だった。ここのところ試合の入り方がまずいのが続いたが、この試合もそうだった。ぬるっとした守備で簡単にシュートやクロスを打たれ、その中で先制される。ここで監督が早々と手を打ち、いまいち活性化しない前線にテコ入れを行なう。二川を下げ内田を入れボランチに、遠藤をひとつ前のポジションへと変えてきた。これが功を奏し、流れをこちらに引き戻す。いい場面をなかなか作れない中、前半終了間際に宇佐美のゴールで同点に追いついた。大森のお膳立てが良かった。これで1-1で折り返す。

2013年7月29日

J2リーグ第26節 東京ヴェルディ vs ガンバ大阪

J2リーグ第26節 東京ヴェルディ vs ガンバ大阪
7/27、アウェイ東京V戦をスポーツバーで観戦した。
前節神戸に勝利した勢いでこのまま突き進んでくれるものと思い観戦したが。

結果は3-3のドロー。2点ビハインドから一気に逆転まで持ち込んだのは良かったが、雷雨による中断やぬかるんだグラウンドによって流れが相手に行ってしまった。

豪雨の中スタートした試合は早々にヴェルディが先制し、嫌なスタートに。このところ開始早々の失点が目立つのが気になる。だがこの1点がヴェルディを守備を固める方向へと導いたのは、後から思えば救いだった。前半はこのまま1-0で終える。この前半には岩下が負傷退場というアクシデントで急遽ロチャに出番が回ってきた。ロチャにボールが収まり、宇佐美や大森へと繋ぐといった場面が見られるようになり、ガンバのペースになった。もう少し時間が必要だとは思うが、思っていたよりもロチャがゲームに入れていたのは喜ばしいこと。後半への巻き返しへ期待を持たせてくれた。

2013年7月22日

J2リーグ第25節 ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸

J2リーグ第25節 ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸
7/20、ホーム万博で行われた神戸戦に行ってきた。
首位決戦、宇佐美復帰、久々に高揚感を覚えつつ、勝利を願っていたが。

結果は3-2で勝利。勝って良かった。ほんと勝って良かった。復帰即先発で結果を出した宇佐美とそれを迎えるかのように万博に集まったガンバサポが作り出した雰囲気が素晴らしかった。これぞホームという雰囲気の中、選手たちも気持ちよくプレーできたのではないだろうか。もちろん神戸の選手も良かったし、神戸サポの応援も素晴らしかったからこその雰囲気だったのだろう。

2013年7月15日

J2リーグ第24節 ガンバ大阪 vs ギラヴァンツ北九州

J2リーグ第24節 ガンバ大阪 vs ギラヴァンツ北九州
7/14、ホーム万博で行われた北九州戦に行ってきた。
次に控える神戸戦を前に確実に勝ち点3をとっておきたい試合だったが。

結果は1-1のドロー。しっかりと守った相手を崩しきれず我慢もできずに勝てる試合を落とした、そんな試合だった。ボールは持てるけど、持ってるだけ。脅威にすらならない残念な感じがずっと続いた。相手のミスから得点したものの、追加点を奪うまでには至らなかったのも仕方ない。阿部やパウリーニョは攻守に走り回ってくれたけどそれだけではどうにもならない、前線での物足りなさ、閉塞感に満ちたものだった。

2013年7月8日

J2リーグ第23節 ジェフ千葉 vs ガンバ大阪

J2リーグ第23節 ジェフ千葉 vs ガンバ大阪
7/7、アウェイ千葉戦をスポーツバーで観戦した。
大勝の後のガンバに一抹の不安を覚えながらも、勝利を願い観戦したが。

結果は0-3で敗戦。全くもっていいところなし、なすすべもない完敗だった。終始走り続けプレスをかけまくる相手の千葉が見事だったとしか言い様がない。しかも大塚翔平と山口智にゴールを喰らう始末。ここまでの負けっぷりだと逆に清々しい。すぐに切り替えて次の試合に備えよう。

2013年7月4日

J2リーグ第22節 FC岐阜 vs ガンバ大阪

J2リーグ第22節 FC岐阜 vs ガンバ大阪
7/3、アウェイ岐阜戦をスポーツバーで観戦した。
中3日、代表組の帰還でどのように戦うか楽しみに観戦したが。

結果は8-2で大勝。大雨を物ともしない技術力を見せつけ、無慈悲にも程がある大量ゴールで岐阜を退けた。無失点を続けていたが、大量得点に気が緩んだのかセットプレーとDFのミスから2失点を許すあたり、以前のガンバを思わせる。手応えも勝ち点もやらない代わりにゴールをあげたとでも言うのか。

2013年7月1日

J2リーグ第21節 ガンバ大阪 vs 徳島ヴォルティス

J2リーグ第21節 ガンバ大阪 vs 徳島ヴォルティス
6/29、ホーム万博で行われた徳島戦に行ってきた。
シーズンのちょうど半分に当たる試合。勝って折り返したいところだったが。

結果は2-0の勝利。代表組2人に加え、レアンドロと家長をも欠いた中で、チームとしての力が試される試合だったが、控えに甘んじていた2人、パウリーニョの素晴らしいミドルと平井のゴールで逃げ切った。

2013年6月24日

J2リーグ第20節 ガンバ大阪 vs ファジアーノ岡山

J2リーグ第20節 ガンバ大阪 vs ファジアーノ岡山
6/22、ホーム万博で行われた岡山戦に行ってきた。
久々のホームでの試合だったので、目の前で勝利を見たかったのだが。

結果は1-1のドロー。どっちつかずの展開でガンバにも岡山にもチャンスはあったが、決めきれず前半に取った1点のみで試合は終わった。

開始早々のふわっとしたガンバにガツガツきた岡山にあっさりとゴールを奪われる。簡単にクロスを上げさせ、スッカスカの中央で走りこんできた選手に合わせられた非常にもったいない失点だった。いや、ガンバらしいというべきか。ただ幸か不幸か、あまりにも早い時間での得点が向こうのプランを崩したのか、それ以降は無理をしないカウンター狙いのサッカーをしてきたので、怖さもなく中盤は自由にやれてたと思う。が、最後はしっかりと閉められてなかなか得点を奪えなかった。それでも中盤でのボール奪取からレアンドロに渡り、絶妙なクロスが走りこんだ倉田に。難なく合わせ同点に追いついた。パウリーニョの出足のいいカットも良かったし、そこからの速さもあったいい得点だった。

2013年6月17日

J2リーグ第19節 水戸ホーリーホック vs ガンバ大阪

J2リーグ第19節 水戸ホーリーホック vs ガンバ大阪
6/15、アウェイ水戸戦をスポーツバーで観戦した。
内容はまあまあだが連勝中のチーム、今日もそんな展開なのかなと思いつつ観戦したが。

結果は2-0で勝利。この試合も前節同様、開始早々に先制したが、その後はどっちつかずのもどかしい展開だったと思う。このまま終わるのかと思ってた終了間際に待望の追加点が入り、そのまま逃げ切った。相手の水戸はセットプレーにあまり脅威はなかったものの、両サイドから積極的に攻撃を仕掛けていたのが印象的だった。それに対するガンバディフェンス陣は、サイドはちょいちょい破られながらも中央で弾くCB2人は頼もしかった。

2013年6月10日

J2リーグ第18節 ギラヴァンツ北九州 vs ガンバ大阪

6/8、アウェイ北九州戦だが、ライストっぽいので見た気がするが、結果だけしかわからないので簡単に。

結果は1-0で勝利。開始早々の倉田のゴールを守りきり、先行逃げ切り接待サッカーで勝ち点3を手に入れた。前節同様、前での早いプレスからリズムを作り攻撃へと繋げる形がはまっていたが、得点は1点のみ。ファーストシュートで得点したことから気の緩みかどこかまったりとしたまま追加点なく後半へ。後半は北九州も固さがとれてきたのか動きも良くなり、押される展開が増えることに。眠くなる全く面白くない後半であったが、ディフェンス陣やゴールポストの粘りでなんとか無失点に抑えた。追加点を奪いに行くのではなく家長頼みの鬼キープという内容よりも勝ち点のつまらない終わり方だった。でもあの内容で攻めに行ったらカウンターでやられてそうなので、良しとするのが正しいのだろうか。でもつまらん。

さて次はアウェイ水戸での戦い。北関東の青黒いチームとは2011年の天皇杯で負けて以来の対戦となる。水戸オフィシャルhttp://www.mito-hollyhock.net)でもそれを引き合いに出し、「今度も勝つ!」としている。もちろん狙うは返り討ちだ。また、ひれ伏しそうなエンブレムだが、20:45頃にしか効力は発揮しないから、18:00キックオフなら問題ないだろう。

2013年6月3日

J2リーグ第17節 ガンバ大阪 vs 栃木SC

J2リーグ第17節 ガンバ大阪 vs 栃木SC
6/1、ホーム万博で行われた栃木戦に行ってきた。
宇佐美復帰の報に始まり、色々と動きがありそうな6月の初戦。遠藤と今野を抜いたチームがどう躍動するか楽しみに観戦したが。

結 果は3-0の快勝。戦前の松田浩に怯えていた自分を反省しつつ、まずはこの1勝を嬉しく思う。前半は相手のサッカーをきっちり把握した上での攻撃がうまく機能した。今季加入の小土井さんのスカウティングが見事なんだろう、前節でも相手のウイークポイントをつく攻撃を見せており、全員がそれを把握した上で試合に挑んでる事がよく分かる結果だ。

栃木は守備では4-4-2、攻撃時には2-4-4のような極端なフォーメーションに見え、攻守の切り替えが肝といった感じのサッカーだった。やりたいことはわかるがいかんせん技術が追いついていない感じに見えた(クリスティアーノ除く)。ガンバはその切替部分で早いプレスをかけボール奪取という場面が多く見られた。得点シーンもまさにそれ。レアンドロの2得点に繋がったのは内田・岡崎の出足の良さが生んだものだった。(彼らについては後述する。)

余裕のある展開で前半を終えたが、後半は…。運動量の低下から押し込まれる眠たくなる展開に。また、スタンド記者席から栃木の阪倉?(そのまんま東に似たジェフとかにいた人)が積極的に指示を送っており、うまく修正を図れたのだろう。しかし、この日先発した丹羽をはじめディフェンス陣がきっちりと仕事をし、相手に得点を奪われることなく試合終了。物足りない後半ではあったが、失点をゼロに抑えられたことは評価できる。6月を乗り切る意味でも大きな勝利だった。

また、気になっていたボランチには内田とプロ初先発となる岡崎を起用。この時点で心躍りつつも、可もなく不可もなくであれば御の字と思っていた。しかし、2人とも攻守に積極的に参加し、得点にも絡む活躍を見せてくれたのは嬉しい驚きだ。初先発の岡崎は緊張はあったろうが、普通に試合に入っており違和感なくやれていた。時折、家長かと見紛うほどの落ち着きとふてぶてしさもあったように見え、非常に頼もしく感じた。明神や武井ではなく岡崎を起用した監督の期待に見事応えてくれた。そして内田。いつもは遠藤に遠慮してるのか任せっきりなのか無難な印象が強かったが、この試合は中盤を仕切る勢いで積極的な姿勢が素晴らしかった。サテの試合では見せていたものをようやくトップでも発揮してくれたように思う。この2人に加え、丹羽・西野のCB、倉田に二川などガンバアカデミー出身者が7人が出場したこの試合。彼らがチームを引っ張ってくれたらとの思いは強い。あとは、フォワードで出てきてくれたら…。

さて次は、アウェイで北九州と対戦。安定しないムラのあるガンバは出ないでほしいし、ここで足踏みするわけにはいかないのできっちりと勝ち点3を持ち帰って欲しいところ。

2013年5月27日

J2リーグ第16節 愛媛FC vs ガンバ大阪

5/26、アウェイ愛媛戦だが、結果だけしかわからないので簡単に。

結果は2-1で勝利。相変わらずの接待サッカーを繰り広げたようだが、今回は少し違ったようだ。今までの先行逃げ切り型とは違い、前半は手も足も出ない様なグダグダな中で先制されて、後半に逆転するという新たな形を披露した。また得点者がこの試合を最後にしばらくチームを離れる代表組の2人で、遠藤にいたってはCKを直接放り込むびゅーちほーなゴールを決め、この日訪れたお客さんもさぞ満足であっただろう。ガンバサポを除いては。

2013年5月20日

J2リーグ第15節 ガンバ大阪 vs ザスパクサツ群馬

J2リーグ第15節 ガンバ大阪 vs ザスパクサツ群馬
5/19、ホーム万博で行われたザスパ戦に行ってきた。
雨の万博、技術の差が出る悪コンディションなら快勝もあると寒さに震えつつ観戦したが。

結果は5-1の快勝。予想通りピッチコンディションに関係なく普段通りのサッカーをしたガンバに、相手はほぼ何もできないで試合が終わった。失点は西野のクリアミスからでそれ以外は危なげない展開だった。

2013年5月13日

J2リーグ第14節 アビスパ福岡 vs ガンバ大阪

J2リーグ第14節 アビスパ福岡 vs ガンバ大阪
5/12、アウェイ福岡戦をスポーツバーで観戦した。
前節の敗戦から仕切りなおしできるよう、快勝を期待し観戦したが。

結果は3-2で勝利。早めの先制、早めの2点目、早めの3点目とここまでは理想的だったが、ここからエンターテナーっぷりを発揮して1点差まで詰め寄られつつ何とか逃げ切り。アウェイサポを楽しませ満足させつつ勝ち点3は手に入れる接待サッカーは今季ガンバのトレンドのようだ。鵜匠と鵜の関係のように飲み込まず吐き出せといったところか。違うか。

2013年5月7日

J2リーグ第13節 ヴィッセル神戸 vs ガンバ大阪

5/6、アウェイで行われた神戸戦は私用により不参加で結果だけしかわからないので短めに。

結果は0-2で敗戦。詰めた差を広げられる結果となった。序盤のヤマとも言える大事な試合で1番ダメなガンバが出たんだろうか。夢も希望もないようなサッカーを見せられたようである。

2013年5月4日

J2リーグ第12節 ガンバ大阪 vs FC岐阜

J2リーグ第12節 ガンバ大阪 vs FC岐阜
5/3、ホーム万博で行われた岐阜戦に行ってきた。
前節、不甲斐ない試合を演じたらしいので、神戸を追随すべく勝ち点3が欲しい試合だったが。

結果は2-0で勝利。阿部の先制ゴール後、試合を決める2点目もなく中々もどかしい時間が続いた。危ない場面もそう多くなくこのままでも行けるとは思うが物足りないと感じていた中、待望の2点目が生まれたのは終了間際だった。これがなによりもうれしいゴールだった。

2013年4月30日

J2リーグ第11節 ガンバ大阪 vs ガイナーレ鳥取

4/28、ホーム万博で行われた鳥取戦だが、私用により不参加で結果だけしかわからないので簡単に。

結果は1-1のドロー。敵失からのレアンドロー。聞こえてくるのは、眠くなったとか今季最低の出来とか…。観ていないのでなんとも言えないのだが、疲れが出たのかまた振り出しに戻ったのか。なんにせよ、次の試合はすぐ来る。だが、今回はまたホームで戦いで移動がないことを活かし、しっかりと回復に努めてほしい。

さて次は岐阜との対戦。最下位に甘んじているチームだが、今節の試合のようだと結果は同じかそれ以下になってしまう。今一度締めなおして挑んでほしい。

2013年4月22日

J2リーグ第10節 カターレ富山 vs ガンバ大阪

J2リーグ第10節 カターレ富山 vs ガンバ大阪
4/21、アウェイ富山戦をスポーツバーで観戦した。
2連勝、3試合連続無失点の中で迎えたこの1戦。難しい戦いになるのかなぁとぼんやり思いつつ試合を観戦したが。

結 果は4-0で完勝。連勝を3とし、無失点試合を4まで伸ばした。神戸戦を前に監督のやりたいサッカーができてきたのだろう。前後半通じてコンスタントに攻撃の形を作り得点も重ね、らしからぬ(と言っては今季は失礼か)危なげない安定した守備もあり、清々しい勝利だった。相手の富山が引かずに普通にサッカーをしてきたというのもあるが、それをきっちり自分たちのサッカーで迎え撃ち圧倒するガンバ。こういうのが見たかった。

2013年4月18日

J2リーグ第9節 ガンバ大阪 vs 松本山雅

J2リーグ第9節 ガンバ大阪 vs 松本山雅
4/17、ホーム万博で行われた松本山雅戦に行ってきた。
初めて見るチームやそのサポーターが気になりつつも、今節こそホームで初勝利をと願い観戦したのだが。

結果は1-0で勝利。去年8月以来のホームでの勝利で久々にセンゴクさんも仕事ができた。2試合連続でウノゼロという天変地異レベルの結果だが、今のガンバにはこれが現状なのだろう。

前半はほとんどガンバの時間だった。相手があまりにも何もしないでいたのもあったが、これ見よがしに狭いスペースでのパスの応酬。中で固めた相手守備陣を引き剥がすべくサイドでゴソゴソ、機を見て中へというような展開がずっと続いていた。そんな中、藤春のクロスがレアンドロの前へ、それを相手が触ってオウンゴールという形で先制する。得点はこれだけ。圧倒的に攻めつつも敵失でのリードに留まったのは、前節と同じような展開だった。

2013年4月15日

J2リーグ第8節 モンテディオ山形 vs ガンバ大阪

4/14、アウェイ山形戦をスポーツバーで観戦した。
日水日とタイトな3連戦の初戦、勝って勢いをつけてほしいと願っていたが。

結果は1-0で勝利。攻めに攻めつつもセットプレーからの1得点のみ。さんざんシュートを打ったが、ゴールがちょっとズレてる?と思わせるような微妙に外れるものが多かった。ホントあとは得点だけというとこまで来てはいるが、そこから先がなかなか進まない。もし新生長谷川ガンバにもケチャップ理論があてはまるとしたら、蓋の内側の銀色のやつを剥がし損ねてるのではないだろうか。ブシュッ、ブシュッ、シュッ、カス…みたいな感じ。あわてんぼうのガンバさん、次までにキレイに剥がしといていただきたい。

2013年4月8日

J2リーグ第7節 ガンバ大阪 vs 東京ヴェルディ

J2リーグ第7節 ガンバ大阪 vs 東京ヴェルディ
4/7、ホーム万博で行われたヴェルディ戦に行ってきた。
前節の勝利をこの試合にうまくつなげて、ホームでの初勝利をというか本州で初勝利を!と観戦したのだが。

結果は0-0、スコアレスドロー。やれやれといった感があるにはあるが、この日はチームもスタも雰囲気が良かったように思う。試合後の脱力感がそれほどでもなかった。戦い方がある程度納得の行くものだったからだろう。特に前半はこれ以上ない出来だった。いや、得点してないからこれ以上はあるな。まぁそれぐらいのいい内容だった。同じドローでも横浜FC戦や千葉戦とはまるで違っていた。

2013年4月1日

J2リーグ第6節 コンサドーレ札幌 vs ガンバ大阪

3/31、アウェイで行われた札幌戦だが、ニュースなどでちらっと見ただけで結果だけしかわからないので簡単に。

結果は3-1で勝利。これまでと違いこの試合は前半モタモタ&後半ガツガツ&終了間際に失点のお約束付とのことらしい。代表組が戻ったからなのか、札幌にトラウマがあったのかなんなのかはわからないが、勝ち点3を取れたことがなにより。ひとつだけ言うとすれば、二川を90分使ってくれ。家長への浮き球パスとかあんなのを繰り出せる選手が下がったら、そら相手も抑えどころがひとつ減って守りやすかろうて! 試合終盤でもあんなのが観たいんだ!

3月の6試合で2勝4分、勝ち点10で3位。新生ガンバとしてチーム力を高めたり深めたりし始めた中で負けなしはまあまあの滑り出しではないか。いや、勝って欲しいのはもちろんだけど。特にホームで。

さて次はそのホーム万博でヴェルディと対戦。こことやるのいつぶりだろう?とか、あのヴェルディの10番が安田晃大!?とかいろいろ思いながら、ガンバの勝利を願いつつ日曜を待つとしよう。

2013年3月25日

J2リーグ第5節 ガンバ大阪 vs ジェフユナイテッド千葉

J2リーグ第5節 ガンバ大阪 vs ジェフユナイテッド千葉
3/24、ホーム万博で行われた千葉戦に行ってきた。
調子が上がってこない両チームの対戦、スコアレスもあるかなと思いつつ、ガンバのゴールをことごとく阻むであろうあの男に注目して観戦したが。

結果は1-1のドロー。ミスで失ったボールを個人技でゴリゴリと奪われたゴールと4発連続して打ってやっと奪ったゴールの2つだけだった。あのフェルみたいな外国人は厄介だった。手癖悪かったけど。そこ以外は抑えてたように思う。中3日でありながら後半に大失速というのも見られなかったし(全体的に低調とも言えるが)、すっきりとはしないが徐々に上向いてはいるのかなぁとは思わせてくれた。まぁでも凡戦は凡戦だったな。

2013年3月21日

J2リーグ第4節 ロアッソ熊本 vs ガンバ大阪

J2リーグ第4節 ロアッソ熊本 vs ガンバ大阪
3/20、アウェイ熊本戦をスポーツバーで観戦した。
なかなか勝てない中、今月2回めの九州アウェイ。代表2人を欠いた布陣でも1枚上だと思わせる戦いに期待しつつ観戦したが。

結果は2-2。これまでの3試合と変わらず、後半にズルズルと失点を許した上でのドロー。不運な失点ではあったが、そこに至るまでは残念なもの。そこまでバタバタしなくても対処できるんじゃないの?と思うほどに、後半は相手のペース。前半もチーム力と言うより個の力による得点のように見えたし、チームとしては物足りない出来の試合が続いている。いい場面が来たと思ってもレアンドロだけ?という状態が多く見受けられ、運動量の無さや切り替えの遅さが目立った。

2013年3月18日

J2リーグ第3節 ガンバ大阪 vs 横浜FC

J2リーグ第3節 ガンバ大阪 vs 横浜FC
3/17、ホーム万博で行われた横浜FC戦に行ってきた。
前節勝利したもののまだまだな仕上がりのガンバ。昨季上位に食い込んだ相手にどこまでやれるのか期待し観戦したが。

結果は0-0のスコアレスドロー。ガンバにとってこれ以上ない屈辱的なスコアゼロ。J2云々よりチームが上向いてこないのがこの結果を招いている。もうしばらく我慢が必要なのだろうか。負けてはないんだが、リーグ戦で万博での勝利を見たのはいつだろう?と思うくらい試合後にセンゴクさんが仕事できてない。

2013年3月11日

J2リーグ第2節 V・ファーレン長崎 vs ガンバ大阪

J2リーグ第2節 V・ファーレン長崎 vs ガンバ大阪
3/10、アウェイ長崎戦をスポーツバーで観戦した。
相手は今年J2に昇格したチーム。しかもスタジアム改修後初の試合、さらには記念すべき初のホーム戦。ん?記念試…、勝ったも同然でしょうと根拠もなく思って観戦していたが。

結果は3-1で勝利。前半最初の方は藤春サイドを突かれる場面もあったが、徐々にこちらのペースに。平井の2ゴールと二川ビューティグフフルゴールで3点のリードを奪った。考える隙を与えないようなパス回しで相手の体力を奪ったかと思ったが、後半に入っても運動量の落ちなかった長崎に終始攻めこまれた後半。しばらくは持ちこたえていたものの、中盤でボールを失い、それを放り込まれディフェンスの対処が遅れ失点。その後もずっと長崎のターン。初のJ開催でスタジアムもいい雰囲気の中、観客にいけるんじゃね?と思わせつつそのまま試合終了。

2013年3月7日

戦闘服 2013

ガンバ大阪2013オーセンティックAWAYユニフォーム
そういや、今年は開幕直前に戦闘服が届いてたんだった。
毎年ユース出身生え抜き選手から選ぶと決めているユニホーム、今年もどうしようか悩んだ。というか、ああでもないこうでもないと言いたいだけ、言ってるのが楽しいだけなんだが。

第1候補にはキムアツを挙げていたんだが、GKユニが出なさそうなんで断念。晃太郎もいいかなと思いつつ、最終的に決定したのは10番。しかも初の2nd! 白ユニで透け放題透けていこうと…、いやそういうことではない。

フロントの二川さんへの評価の低さが気になり、ユニが売れて少しは評価につながればとの思いと、結婚おめでとうとの思い、そしてJ2はガンバにとってアウェイだという思いを込めた結果がこの選択となった。

今年はこれで万博やらその他スタジアムにいくことになるので、みなさまどうぞよろしく。

2013年3月4日

J2リーグ第1節 ガンバ大阪 vs 京都サンガ

J2リーグ第1節 ガンバ大阪 vs 京都サンガ
3/3、2013シーズンJ2リーグ開幕戦に行ってきた。
万博に着くやいなや、Jリーグ的な新年の挨拶を交わしたりすると始まるんだなぁとしみじみ思う。久々の美味Gや植え込みの雰囲気に高揚感を覚えつつ、勝利を楽しみに試合を観戦したが。

結果は3-3のドロー。カテゴリーが違えど、安定の3失点。いや、そんなこと安定するな。最後の最後になんとか引き分けに持ち込めてよかった。

試合はほぼサンガのもの。こちらも早めのプレスで守備から攻撃に転じようとするが、サンガのサッカーがそれ以上に速く厳しいプレスだったので、自分たちのところにボールを納める事ができず終始苦しい展開だった。最後までよく動いていたし、昨季J2で3位の実力(普通なら昇格してる)を存分に発揮し、継続したチーム作りがうまくいっているのだろうと思わせた。

2013年1月18日

AOQLOPEOPLE企画「2012年ガンバ大阪ベストマッチ・ベストゴール・MVP」

ガンバ大阪系ウェブログを繋ぐリンクリスト「AOQLO PEOPLE」さんが毎年オフシーズンに行う恒例企画、今年は「☆☆☆明石の姐御日記☆☆」のたえぴょんさんが音頭をとってくださっています。

まずはベストマッチ。僕が選ぶ2012年ガンバ大阪ベストマッチは...、
20周年記念と銘打たれた試合を見事につぶした、2012年8月18日(土) 、Jリーグ第22節名古屋グランパス戦!
アウェイで行われたこの試合は、相手の20周年記念試合。それをぶち壊すかのような怒涛の5ゴール、そしてまさかの失点ゼロ。拙ブログで「白ユニ透け放題のハードワーク」と書いたように攻守ともに全選手が意識高くサッカーをした結果だ。観ていて爽快感が抜群だったこの試合をベストとして挙げる。9月のアウェイ浦和戦でも同様のことをやってのけ、アニバーサリークラッシャー(ヤンマー創業100周年記念マッチは敗れているのだが)ぶりを発揮したが、自分が観戦した試合を優先させた。

2013年1月7日

第92回天皇杯決勝 ガンバ大阪 vs 柏レイソル

天皇杯決勝 ガンバ大阪 vs 柏レイソル
1/1、国立競技場で行われた天皇杯決勝、柏戦に行ってきた。
元日に愛すべきチームのサッカーが観られる喜びを存分に感じながら観戦した。

結果は0-1で惜敗。前半のかなりいい時間帯に決めきれなかったのが、後々まで響いてしまった。そうこうしているうちにセットプレーで失点する。ん?これは2012シーズンの象徴みたいなものか。最後の最後で(最初の最初から)、今季を表すような悪循環な試合をしてしまった。これで屈辱にまみれた特異なシーズンも終了し、しばしのインターバルに入る。これから入るであろう諸々の情報を耳にし、流す程度には踊りながら未知のJ2へ想いを馳せる日々が始まる。