2013年7月29日

J2リーグ第26節 東京ヴェルディ vs ガンバ大阪

J2リーグ第26節 東京ヴェルディ vs ガンバ大阪
7/27、アウェイ東京V戦をスポーツバーで観戦した。
前節神戸に勝利した勢いでこのまま突き進んでくれるものと思い観戦したが。

結果は3-3のドロー。2点ビハインドから一気に逆転まで持ち込んだのは良かったが、雷雨による中断やぬかるんだグラウンドによって流れが相手に行ってしまった。

豪雨の中スタートした試合は早々にヴェルディが先制し、嫌なスタートに。このところ開始早々の失点が目立つのが気になる。だがこの1点がヴェルディを守備を固める方向へと導いたのは、後から思えば救いだった。前半はこのまま1-0で終える。この前半には岩下が負傷退場というアクシデントで急遽ロチャに出番が回ってきた。ロチャにボールが収まり、宇佐美や大森へと繋ぐといった場面が見られるようになり、ガンバのペースになった。もう少し時間が必要だとは思うが、思っていたよりもロチャがゲームに入れていたのは喜ばしいこと。後半への巻き返しへ期待を持たせてくれた。

2013年7月22日

J2リーグ第25節 ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸

J2リーグ第25節 ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸
7/20、ホーム万博で行われた神戸戦に行ってきた。
首位決戦、宇佐美復帰、久々に高揚感を覚えつつ、勝利を願っていたが。

結果は3-2で勝利。勝って良かった。ほんと勝って良かった。復帰即先発で結果を出した宇佐美とそれを迎えるかのように万博に集まったガンバサポが作り出した雰囲気が素晴らしかった。これぞホームという雰囲気の中、選手たちも気持ちよくプレーできたのではないだろうか。もちろん神戸の選手も良かったし、神戸サポの応援も素晴らしかったからこその雰囲気だったのだろう。

2013年7月15日

J2リーグ第24節 ガンバ大阪 vs ギラヴァンツ北九州

J2リーグ第24節 ガンバ大阪 vs ギラヴァンツ北九州
7/14、ホーム万博で行われた北九州戦に行ってきた。
次に控える神戸戦を前に確実に勝ち点3をとっておきたい試合だったが。

結果は1-1のドロー。しっかりと守った相手を崩しきれず我慢もできずに勝てる試合を落とした、そんな試合だった。ボールは持てるけど、持ってるだけ。脅威にすらならない残念な感じがずっと続いた。相手のミスから得点したものの、追加点を奪うまでには至らなかったのも仕方ない。阿部やパウリーニョは攻守に走り回ってくれたけどそれだけではどうにもならない、前線での物足りなさ、閉塞感に満ちたものだった。

2013年7月8日

J2リーグ第23節 ジェフ千葉 vs ガンバ大阪

J2リーグ第23節 ジェフ千葉 vs ガンバ大阪
7/7、アウェイ千葉戦をスポーツバーで観戦した。
大勝の後のガンバに一抹の不安を覚えながらも、勝利を願い観戦したが。

結果は0-3で敗戦。全くもっていいところなし、なすすべもない完敗だった。終始走り続けプレスをかけまくる相手の千葉が見事だったとしか言い様がない。しかも大塚翔平と山口智にゴールを喰らう始末。ここまでの負けっぷりだと逆に清々しい。すぐに切り替えて次の試合に備えよう。

2013年7月4日

J2リーグ第22節 FC岐阜 vs ガンバ大阪

J2リーグ第22節 FC岐阜 vs ガンバ大阪
7/3、アウェイ岐阜戦をスポーツバーで観戦した。
中3日、代表組の帰還でどのように戦うか楽しみに観戦したが。

結果は8-2で大勝。大雨を物ともしない技術力を見せつけ、無慈悲にも程がある大量ゴールで岐阜を退けた。無失点を続けていたが、大量得点に気が緩んだのかセットプレーとDFのミスから2失点を許すあたり、以前のガンバを思わせる。手応えも勝ち点もやらない代わりにゴールをあげたとでも言うのか。

2013年7月1日

J2リーグ第21節 ガンバ大阪 vs 徳島ヴォルティス

J2リーグ第21節 ガンバ大阪 vs 徳島ヴォルティス
6/29、ホーム万博で行われた徳島戦に行ってきた。
シーズンのちょうど半分に当たる試合。勝って折り返したいところだったが。

結果は2-0の勝利。代表組2人に加え、レアンドロと家長をも欠いた中で、チームとしての力が試される試合だったが、控えに甘んじていた2人、パウリーニョの素晴らしいミドルと平井のゴールで逃げ切った。