2013年10月28日

J2リーグ第38節 徳島ヴォルティス vs ガンバ大阪

J2リーグ第38節 徳島ヴォルティス vs ガンバ大阪
10/27、アウェイ徳島戦をスポーツバーで観戦した。
前節の久々の勝利を意味あるものにするためにも勝ちが必要だったが。

結果は5-1の快勝。この試合もFWっぽいとこに入った遠藤が変幻自在のポジショニングで前線を活性化。それに見事に応えたのが4得点を叩きだした宇佐美だった。最後のところは個の力だったかもしれないが、中盤でのパスカットから素早いカウンターや供給される質のいいパスなどがあったからこその4得点。それをきっちり決めきる宇佐美もスゴイんだが。マグノばりの振りの短い力強いシュートとか、あれをできる日本人が他にいるのか?と思えるほど素晴らしいものだった。京都の結果次第ではあるが、この勝利で自動昇格に王手となった。いよいよだ…。

2013年10月21日

J2リーグ第37節 ガンバ大阪 vs カターレ富山

J2リーグ第37節 ガンバ大阪 vs カターレ富山
10/20、ホーム万博で行われた富山戦に行ってきた。
情けない試合が続いているが、良くない天候の中で技術の差が顕著に出てくれればと思いつつ観戦したが。

結果は3-1の勝利。久々の勝利に安堵しながらも余計な点をやるのは相変わらずだなぁと、また点を取ることに物足りなさがあったのでぼんやりした感じ。でも悪い流れを断ち切るべく、なによりホームで勝利できたのは大きかった。

2013年10月14日

第93回天皇杯3回戦 大宮アルディージャ vs ガンバ大阪

第93回天皇杯3回戦 大宮アルディージャ vs ガンバ大阪
10/13、天皇杯の大宮戦をスポーツバーで観戦した。
ACLと続く道、相手がJ1様だろうが勝利のみを信じていたが。

結果は0-0(PK3-4)で敗戦。アジアへの道を絶たれたとともに、今季は11月で早々と全日程が終了することが決まり寂しい限りだ。

試合は代表組がいないガンバと得点力のある外国人や主力の多くを欠いた大宮で、どちらも決定機を逃し続けスコアレス。良かったのは仕掛ける大森、走る武井、出す二川ぐらいだろうか。後はなにもない。大森や二川は常に前を意識し他プレーを続けていたが、それにFWが応えられず。久々すぎる出場となった武井が持ち前の運動量を発揮して存在感を示してくれたのは、残りのリーグ戦を戦う上で好材料といえよう。しかし、フィニッシュにまで至らなかったことは大いに反省しなければならない。失点0に抑えたとはいえ、相手のメンツから見て当然と捉えるべきだろう。リーグ戦の課題は修正できているのかいないのかわからない、テストにもならない試合だった。この試合の翌日でも内容の良くない™だったようなので、次のリーグ戦へ向けて不安は残ったままだ。

2013年10月7日

J2リーグ第36節 栃木SC vs ガンバ大阪

10/6、アウェイ栃木戦は諸事情により観戦することはできなかった。結果のみ知ってるレベルなので短めに。

結果は2-4で敗戦。前節を上回る、いや下回るほどのひどい試合だったというのは、スコアを見る限り正しいのだろう。ここにきてワーストを上回るとは…。失点時間を見ても前半と後半の開始早々に決められているのを見ると呆れるばかり。菅原文太を呼んできて「修正って何かね?」と問いただしてほしいくらいだ。