2014年4月30日

J1リーグ第10節 ガンバ大阪 vs 柏レイソル

J1リーグ第10節 ガンバ大阪 vs 柏レイソル
4/29、ホーム万博で行われた柏戦に行ってきた。
4月も終わろうとする中、寒くて冷たい雨の中での観戦。熱い戦いを期待したが。

結果は1-2で敗戦。チームの成熟度の差が点差以上に大きいものに感じた。いちおうリンスによる先制はあったものの、なんとまあつまらなく眠くなる試合だったことか。天候も試合も凍死寸前の寒さで、夢も希望もないものを見せられてしまった。ダービーやナビスコ鳥栖戦でのアレはなんだったのか。相手にとって全く怖さを感じさせない戦いっぷりに、ある種の覚悟が必要なのかと思わざるをえない。もう行きたくないよ、あそこは。

2014年4月28日

J1リーグ第9節 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪

J1リーグ第9節 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪
4/26、アウェイ川崎戦をスポーツバーで観戦した。
点の取り合い打ち合いによる勝利を期待して試合を見守ったが。

結果は1-2で敗戦。リンスによるなめらかな仕上がりとはいかず、ロスタイムの大久保弾に沈んだ。どちらがミッドウィークに試合をしたのかわからないくらい運動量で差があり、中盤での巧さや前線の怖さも相手が上だった。今のガンバじゃ川崎さんとは打ち合えないのね…などと寂しさも感じる試合だった。

2014年4月21日

J1リーグ第8節 ガンバ大阪 vs 大宮アルディージャ

 J1リーグ第8節 ガンバ大阪 vs 大宮アルディージャ
4/19、ホーム万博で行われた大宮戦に行ってきた。
上向きかけてるチーム状態を継続するため、勝ち点3が是が非でもほしい試合だったが。

結果は2-1で勝利。リーグ戦での今季ホーム初白星を挙げ、先の2試合からの勢いを繋げた。ナビスコ鳥栖戦がワクワクドキドキだったとすると、この試合はハラハラドキドキだった。相手大宮は決して良くない状態で、家長やヨンチョルやズラタンらの個での怖さはあったが、チームとしてはそれほどでもなかった。それでもなかなかゴールには至らない、たまにヒヤッとする場面もあるなどの展開に上記の感想となった。

2014年4月17日

ナビスコカップ第3節 サガン鳥栖 vs ガンバ大阪

ナビスコカップ第3節 サガン鳥栖 vs ガンバ大阪
4/16、ナビスコ鳥栖戦をスポーツバーで観戦した。
これまで勝ててない相手に対し、ターンオーバーで挑むガンバに期待して観戦したが。

結果は2-0で勝利。なんと楽しい90分だったことか。何が楽しいって、ただ勝ったということだけではなくて、以下のこの試合のメンバーをご覧いただければわかるだろう。氏名横のカッコ内は年齢、Yはユース所属の2種登録選手だ。この次代を担う若武者たちが躍動し、メンバーを落としていたとは言え、最後には豊田まで引きずり出し、苦手意識が強いであろう鳥栖相手に堂々たる戦いをしたんだから、楽しすぎるに決まってるでしょ。

2014年4月14日

J1リーグ第7節 セレッソ大阪 vs ガンバ大阪

J1リーグ第7節 セレッソ大阪 vs ガンバ大阪
4/12、アウェイ長居で行われた大阪ダービーに行ってきた。
ホームチームを圧倒するコレオや応援を見て、久々のダービーを楽しんで観戦したが。

結果は2-2のドロー。ダービーは勝利が全てだと、決着つかずで悔しい気持ちはある。だが、全選手が気持ちの入った戦いを、そして力を出し切った戦いを見せてくれたことには大いに満足している。ガンバサポのほとんどがそうだったと思う。試合後の選手を拍手で迎えたのはそういうことだ。片やお隣さんはブーイング。まぁホームだし今は自分たちのほうが上と思ってらっしゃるでしょうから仕方ないが、遅れてやってきたフォルランは拍手で迎えるあたり、え?ゴール決めたから?チームとしては?他もいい動きしてた選手いっぱいおったで!? わけがわからない。さすが、チームに何ももたらさず海外へ出て行った選手を誇る連中だ。今一度、胸のエンブレムの上に星があるかどうか確認していただきたい。で、大阪プロレスは?

2014年4月7日

J1リーグ第6節 ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ

J1リーグ第6節 ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ
4/6、ホーム万博で行われた鹿島戦に行ってきた。
苦しい戦いが続いているが、好調鹿島に勝利してきっかけをと願っていたが。

結果は0-2で敗戦。今現在のチーム力の差を見せつけられたような完敗だった。ダヴィ怖すぎ。そろそろ、守備は安定してるからとか試合を重ねればという希望もなくなってきた。とは言っても改善の劇薬など見当たらないわけで、早くも厳しい状況に立たされてしまった。

2014年4月3日

ナビスコカップ第2節 清水エスパルス vs ガンバ大阪

ナビスコカップ第2節 清水エスパルス vs ガンバ大阪
4/2、ナビスコ清水戦をスポーツバーで観戦した。
先発メンバーを見ていろいろな妄想を膨らませ楽しみにしていたが。

結果は0-1の敗戦。取り戻す力はない、先制しなきゃ勝てない今季のガンバがそのまま出た感じ。試す場としてのナビスコ、メンバーが入れ替わった中でも全体的には良いといえる守備だったが、一瞬の気の緩み(マークの遅れ?サボり?)がそのまま失点に繋がった。攻撃も良いシーンは数多くあった(リードした相手がディフェンシブに来たのもあったが後半は特に)が最後のところで決めきれず。相手がシュート4に対し、こちらが14となっているのが試合内容を物語っている。プロ初先発となった小川直毅はシュート0で終わり、二川や倉田や大森、後半のリンスと佐藤でもこじ開けられなかった。前線の組み合わせでの苦慮は続くのか。