2014年8月25日

J1リーグ第21節 ヴァンフォーレ甲府 vs ガンバ大阪

8/23、アウェイ甲府戦をスポーツバーで観戦した。
連敗は避けてほしいと願いつつ、魔境ハイパー盆地での戦いを見守ったが。

結果は3-3のドロー。どちらも勝ち点3を奪えなかったと言っていい試合だった。ガンバとしては交代策が裏目に出てしまい、終了間際の2分間で2失点という最悪の形になったが、最後の最後に倉田のシュウ念のダイビングヘッドでなんとか追いついた。ただ、アンラッキーな失点だったことと最後の粘りを見せたことで、引き分けだったものの許せる範囲で留まったのではないだろうか。

2014年8月21日

第94回天皇杯3回戦 ガンバ大阪 vs 徳島ヴォルティス

第94回天皇杯3回戦 ガンバ大阪 vs 徳島ヴォルティス
8/20、ホーム万博で行われた天皇杯徳島戦に行ってきた。
平日ナイター、ミナイバダッシュ回避に喜びつつ、出場機会に飢えてる選手に注目しようと観戦したが。

結果は1-0で勝利。トーナメントだから勝つことが大切だとは言うが、 勝ったというだけであとは何もないと言っていいくらいの試合だった。物足りなさや不満ばかりが残る。それはやはり代わりに入った選手の出来にほかならない。ボールが収まらず繋がらずの要因になってしまい、相手カウンターを受ける始末。相手の決定機はこれぞ守護神!と言えるGK東口の好セーブによって回避できたが、普段出てないを言い訳にはできないほど良くはなかった。

2014年8月19日

J1リーグ第20節 ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス

J1リーグ第20節 ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス
8/16、ホーム万博で行われた名古屋戦に行ってきた。
連勝云々より元指揮官が率いるチームに負けたくないと思いつつ観戦したが。

結果は0-1で敗戦。お互いに相手の良さを消し合う難しい展開となった。ここまでがそうであるようにGK東口やCBらの粘り強い守備で耐えつつ攻撃へと転じてはいた。だが、 宇佐美が徹底して囲まれたり相手に田中さんがいてパト作戦が効かなかったりでうまくはいかなかった。雨を活かした高技術のパスワークでといった展開を期待したが、ミスが多くそれもなかった。最後は遠藤の軽い守備からのこぼれ球を不意打ちのようにズドンと決められ、これが決勝点に。 拮抗した試合をものにできなかった。

2014年8月11日

J1リーグ第19節 大宮アルディージャ vs ガンバ大阪

8/9、アウェイで行われた大宮戦はニュース映像でしか試合を見られてないので短めに。

結果は2-0で勝利。鬼門とされる関東でのアウェイゲームだったが、ここまでの勢いを持ち込み見事に完封勝利。連勝を5まで伸ばした。まあ連勝云々よりも、毎試合統率された守備があって先制点が取れて、さらに追加点も取れてるというチームの充実っぷりがなんともうれしい。それをあらわすかのようにスーパーマイナス思考の今野が明るい。試合後のコメントでも「(試合のポイントとなったのは?)俺の先制点じゃないですか(笑)」などとおどける余裕すらある。躁鬱激しいなコンちゃん。

2014年8月5日

J1リーグ第18節 ガンバ大阪 vs 横浜Fマリノス

J1リーグ第18節 ガンバ大阪 vs 横浜Fマリノス
8/2、ホーム万博で行われたマリノス戦に行ってきた。
3連勝の勢いをそのままに、難敵をいかに倒すかを楽しみに雨の中で観戦したが。

結果は2-0で勝利。試合を通してお互いに持ち味を出せず出させずの膠着状態が続き、我慢が強いられる展開に。強いられようが何しようが我慢できるチームになっているのが今のガンバ。安定した守備で試合を進めて、試合終盤にようやく点が入り、続けざまに追加点も奪い、巧者マリノスに対して粘り勝ちという最高の結果を得た。