2014年9月29日

J1リーグ第26節 ガンバ大阪 vs サガン鳥栖

J1リーグ第26節 ガンバ大阪 vs サガン鳥栖
9/27、ホーム万博で行われた鳥栖戦に行ってきた。
勝ち点1差で上を行く相手に勝って1つでも順位を上げてほしいと願い試合を観戦したが。

結果は4-1で勝利。難しいと思われた相手だったが、これまでのガンバと同じように相手の時間を耐え切る中で生まれた好機を逃さなかった。パトリックのハットトリック(なんかややこしい)で後半突き放し快勝。先制された中で追いつき、逆転まで持ち込めたのは非常にいい勝ち方だった。また、SB緊急事態かと思われた試合だったが、ジェソクも米倉も元気に出場し、取り越し苦労で終わったのは良かった。その反面、内田裕斗の出番がなかったことに少し残念な気持ちもある。見たかったなぁ。

2014年9月24日

J1リーグ第25節 清水エスパルス vs ガンバ大阪

 J1リーグ第25節 清水エスパルス vs ガンバ大阪
9/23、アウェイで行われた清水戦に行ってきた。
ダービー勝利の余韻が残るも中2日でかなり厳しいものになると思われた試合だったが。

結果は3-0で勝利。14:00キックオフで陽射しが強く体力の消耗が著しい中で行われ、予想通り厳しい試合に。だが、いい時間に宇佐美が先制し、その後は苦しい時間帯もありつつも盤石の守備で相手に得点を許さず。耐える中でこちらに訪れた決定機を丹羽が確実にものにし、さらに我々の心に潤いを与える仕上げのリンスまで入り、終わってみれば完勝という試合だった。

2014年9月22日

J1リーグ第24節 ガンバ大阪 vs セレッソ大阪

J1リーグ第24節 ガンバ大阪 vs セレッソ大阪
9/20、ホーム万博で行われた大阪ダービーに行ってきた。
ダービーは理屈じゃない、勝利こそが全てだ!

結果は2-0で勝利。選手もサポーターも何もかも出しきって、全てにおいて違いを見せつけた試合といえるだろう。現在の順位やチーム状況は関係ないダービーだが、結果としてそれが出てしまった。チームとして熟成を深めるガンバは慌てることなく虎視眈々とチャンスを狙い、それを確実に決めた。数億円の選手をベンチスタートさせる向こうもなかなかのもんだが。

2014年9月16日

J1リーグ第23節 サンフレッチェ広島 vs ガンバ大阪

9/13、アウェイ広島戦をテレビ観戦した。
中2日で同じ場所同じ相手、やりにくいことこの上ない状況を心配しながら観戦したが。

結果は1-0で勝利。“上手にコケはる” 厄介な広島2連戦を連勝で切り抜けたのは非常に大きい。先に行われた天皇杯と同様のシステムで少し陣容を変えて挑んだ試合は、パスミスも多かったりやりたいようにやれない、やらせてくれないどっちつかずの難しい展開に。ただ昨年から植え付けてきたディフェンス意識の高さが活きて、相手を自由にさせないガンバ。相手は勝手にコケる以外でマイボールになることも少なかったのでは。堅守というか健守に支えられて1点を守りきって勝利とかなんですか今のガンバは!

2014年9月11日

第94回天皇杯4回戦 サンフレッチェ広島 vs ガンバ大阪

9/10、天皇杯広島戦は中継もニュースも何も見ていないので短めに。

結果は3-1の勝利。どちらも選手を入れ替え挑んだ試合は、ベテランを揃えたガンバが若手中心の広島をねじ伏せた。貫禄勝ちといったところか。次のリーグ戦へは参考にならない試合だったが、ガンバとしては待望のと言える選手の活躍で勝利を得られたことは大きいといえるだろう。

2014年9月8日

ナビスコカップ準々決勝第2戦 ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸

ナビスコカップ準々決勝第2戦 ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸
9/7、ホーム万博で行われたナビスコ準々決勝の神戸戦に行ってきた。
第1戦を引き分けとし、勝てば次のステージへ進める一戦。勝利と宇佐美以外のFWに期待していたが。

結果は3-0で勝利。前の試合の修正ができていたのか、自分たちのペースで戦えたのは良かった。その中で、早い時間での阿部の先制、相手ミスの逃さなかった宇佐美の中押し、終盤カウンターからの倉田のダメ押しと攻撃の手を緩めず攻めきった。もちろん、危ない場面もあったが、守備陣が集中して守り得点を許さず、無失点で終えた。2試合合計で4-1、この試合の内容も含めて、いい形で準決勝へと進むことができた。また、天皇杯、リーグ戦と続く広島相手の戦いにもいい形で入れそうな勝利だった。

2014年9月4日

ナビスコカップ準々決勝第1戦 ヴィッセル神戸 vs ガンバ大阪

ナビスコカップ準々決勝第1戦 ヴィッセル神戸 vs ガンバ大阪
9/3、ナビスコ準々決勝の神戸戦をスポーツバーで観戦した。
ナビスコ予選でもリーグ戦でも勝った相手、次のホームで有利に戦える結果を望んでいたが。

結果は1-1のドロー。試合はほぼ神戸のペース、何度も相手の攻撃にさらされるも耐えに耐え、最後の精度の低さにも助けられて、なんとかドローで終わった。ガンバもDF裏を突く攻撃は良かったが、得点に結びついたのはこの試合のファーストシュート、“神戸キラー”宇佐美による得点のみ。あとは細かなパスミスの多さや球際の弱さなどが目立ち、満足のいくものではなかった。だが、ホーム&アウェイで行われる中で、この内容でアウェイでのドローは悪くはない。良くもないけど。

2014年9月1日

J1リーグ第22節 ガンバ大阪 vs アルビレックス新潟

J1リーグ第22節 ガンバ大阪 vs アルビレックス新潟
8/30、ホーム万博で行われた新潟戦に行ってきた。
夏の最後の締めくくり、勝ってこの後に続く連戦に弾みをつけてほしいなと観戦したが。

結果は5-0の大勝。正直、ここまでの点差があるような試合内容ではなかった。ボールを回しきれないし、セカンドボールも拾えずになかなかマイボールにできない時間が多くあった。勝敗を分けたのはフィニッシュの精度だった。もちろんパスや試合運びのうまさなどもあるが、両チームともシュート数は同じ12本でこの点差。数字を見れば言わずもがなだろう。相手の攻撃にさらされる時間も長かったが、そこを守備陣が耐え切り、そしてセットプレーから西野のゴールで先制を奪えたのが大きかった。