2015年1月19日

2015年、ガンバ大阪始動。

1/13に新体制発表会見が行われ、2015年のガンバ大阪が始動した。
既にキャンプがスタートしており、例年のごとく身体作りの沖縄から実践を踏まえた宮崎といった流れだ。沖縄では近くでマリノスやフロンターレがキャンプをしており、仕上げに練習試合とかないかな?と楽しみにしている。また今年は、沖縄と宮崎の間にガンバのアジア戦略の一環としてのインドネシア遠征が組まれており、現地チームとの練習試合がある。こちらも楽しみである。

さて今季のガンバは新戦力にベガルタからFW赤嶺、マリノスからMF小椋、ユースからGK林、MF妹尾、MF嫁阪、FW平尾が加入した。ユース組はプロの身体を作ることが最優先されるが、即戦力の赤嶺には宇佐美とパトに割って入るような活躍を期待し、小椋には遠藤今野明神といった経験豊富なボランチに真っ向から勝負を挑みポジションを奪うことを期待している。そしてこの6人に加えて、キャンプインと同時にジュビロからGK藤ヶ谷の加入が発表された。河田の移籍、木村の引退で手薄だったことに加え、不動とは言えACL未経験の東口にとっては心強い選手だろう。リーグはもとより、アジアでの戦いを知っている選手の加入は頼もしい。いろいろと言われがちだが、今の守備組織での彼のプレーはかなり興味がある。これもまた楽しみである。

そしてこの時期の恒例行事、2015ユニ番号選びも始まる。毎年、ユース出身生え抜き選手からチョイスすると決めているのだが、昨年は19番大森晃太郎だった。継続路線が1番だが、今年あたり明さんいっとかないと...との思いもありつつ、星が8つも付いたユニを我らがフタちゃんで纏いたい気もある。うーん悩ましい、そして楽しい!

んでもっていつものセリフで締め。
開幕はよ。