2015年3月23日

J1リーグ 1st第3節 ヴァンフォーレ甲府 vs ガンバ大阪

J1リーグ 1st第3節 ヴァンフォーレ甲府 vs ガンバ大阪
3/22、アウェイで行われた甲府戦をスポーツバーで観戦した。
ここまでの嫌な流れを断ち切るべく、苦手アウェイで勝利し代表ウィークに入りたいところだったが。

結果は2-0で勝利。前半は甲府にペースを握られ続けてこれまで通りのダメなガンバだったが、後半に入りチームが変わったかのように「抑えきれないガンバらしさ(解説城福氏談)」が炸裂して終始ガンバペースで試合が進み、阿部宇佐美の2得点で今季リーグ初勝利となった。もっと取れてたと思うが、まあパトのアレは織り込み済みってことで。この流れで2,3試合行きたい気もあるが、怪我人もいることなので代表ウィークでしばらく試合がないことは好都合なのかもしれない。昨年もあったインターバルマジックに期待しようかな。

2015年3月19日

ACL GS第3節 ガンバ大阪 vs ブリーラム・ユナイテッド

ACL GS第3節 ガンバ大阪 vs ブリーラム・ユナイテッド
3/18、ホーム万博で行われたACLブリーラム戦に行ってきた。
連敗スタートでもう後がないガンバ。降りしきる雨と主審の高圧的で耳をつんざく笛の音に耐えながら観戦したが。

結果は1-1のドロー。前半に待望の先制が生まれるも、後半からチーム状態が落ちて追加点も奪えず、そうしてるうちにFKから同点にされて、その後跳ね返すことなく試合終了。これで2敗1分となり、首の皮1枚というかGS突破の可能性は限りなくゼロに等しくなった。ゼロではないが、相当厳しい状況に追い込まれた。ACL残り3試合、そのうちアウェイでの戦いが2試合あるが、らしいサッカーをして意地を見せてほしい。てか、意地とかそういう次元でしか言えないのが寂しい。

2015年3月16日

J1リーグ 1st第2節 サガン鳥栖 vs ガンバ大阪

 J1リーグ 1st第2節 サガン鳥栖 vs ガンバ大阪
3/14、アウェイで行われた鳥栖戦をスポーツバーで観戦した。
苦手とするアウェイでどう戦うのか、1週間のインターバルをうまく使ってきたのか気にしつつ観戦したが。

結果は0-1の敗戦。鳥栖の乾いた長めの芝と雨でも水を撒く万博の芝(解説水沼氏談)との差を最後まで調整できなかった。前半の決定機に決めきれず、後半に入り失点したが、スルスルっと見事にきれいな流れで奪われたものだったので、仕方ないで割り切って次へいけると思ったが、打てども打てども枠には行かず。パワープレーも虚しく、そのまま守りきられてしまった。

2015年3月9日

J1リーグ 1st第1節 ガンバ大阪 vs FC東京

J1リーグ 1st第1節 ガンバ大阪 vs FC東京
3/7、ホーム万博で行われたリーグ開幕戦に行ってきた。
雨と寒さで凍えるような天候の中、ガンバにとって連戦が吉と出るか凶と出るかといったところだっったが。

結果は2-2のドロー。2点のリードを守りきれず、警戒していたはずの武藤に2得点され、勝ち点2つと話題を持っていかれた。後半30分くらいまではガンバが試合を握れていたので吉。いい時間帯に点は獲れていたし(誤審はあったけど)、よく守ってもいた。しかし、そこから凶に転じたのはやはり疲れが一気に出てしまったからだろう。エースによる得点で1点返した相手の勢いを止められなかった。もう少し早めにフレッシュな選手を入れていたらどうなっていただろうか。相手の攻勢を止められたのでは、いや逆にバランスを崩しさらなる失点を...、なんてタラレバ結果論だけど。

2015年3月4日

ACL GS第2節 城南FC vs ガンバ大阪

3/2、アウェイ韓国で行われたACL城南戦をTV観戦した。
初戦を落としたチームによる生き残りをかけたと言ってもいい1戦だったが。

結果は0-2で敗戦。前節広州富力戦と同じような戦い方で連敗となった。前半早々に与えたPKによる失点が試合を厳しくさせてしまった。少ないチャンスもGK正面、セットプレーの精度も低い、可能性の感じられないボール回しでダラダラしているうちに、相手の手数をかけずにシンプルな攻撃で2点目を奪われて試合が決まってしまった。数字の上では可能性はあるが、早くもかなり厳しい状況に追い込まれた。

2015年3月2日

FUJI XEROX SUPER CUP ガンバ大阪 vs 浦和レッズ

2/28、日産スタジアムで行われたゼロックス浦和戦をTV観戦した。
タイトル奪取の他に、直後に控えるACLへ向けての調整と休養という面でも大事な試合だったが。

結果は2-0で勝利。まず1つ目のタイトルを獲得した。リーグ開幕に向けて幸先の良いスタートを切ったが、試合内容としては凡戦と言っていいもの。先のACL広州富力戦よりはマシだったが、まだまだの印象は強い。しかし、これで2試合を消化したので、次からはもう少し状態も上がった試合が見られることに期待しよう。また火曜日のACL城南戦を見据えて、パト阿部小椋米倉を先発から外し、それぞれ赤嶺倉田明神ジェソクをいれるなど休養や出場機会も与えられた。次の城南戦への準備としては良かったのではないだろうか。