2015年6月25日

J1リーグ 1st第13節 柏レイソル vs ガンバ大阪

J1リーグ 1st第13節 柏レイソル vs ガンバ大阪
6/23、アウェイで行われた柏レイソル戦をスポーツバーで観戦した。
漂い始めた重苦しい空気を振り払う試合に期待して観戦したが。

結果は0-1で敗戦。ここまでこらえ続けていたが、とうとう負けという結果になってしまった。宇佐美を代表のようにサイドに置いてチャンスを多くつくろうとしていたけど、パトリックに頼りすぎた攻撃になって、そこをしっかり対策されて攻撃の手詰まり感というかなんというか。遠藤や今野のあたりでは繋ぎやらボール奪取やらはうまくいくけど、倉田や大森、阿部なんかがうまい具合に噛み合ってこない。リーグとACLでの連戦の疲労に加え、高温多湿な季節もあって今がしんどいピークか。東口のミス?もそういうところからぽっかりしたものが出てしまったのかもしれない。この状況で中3日、アウェイ山形戦を迎えるわけだが、劇的に変わることはないだろうけど、いい形で1stを締めくくってほしい。

2015年6月22日

J1リーグ 1st第16節 ガンバ大阪 vs ベガルタ仙台

J1リーグ 1st第16節 ガンバ大阪 vs ベガルタ仙台
6/20、ホーム万博で行われたベガルタ仙台戦に行ってきた。
前節のモヤモヤと梅雨空を晴らすようなスカッとした試合を期待し観戦したが。

結果は1-1のドロー。堂安先発で色めきだったのも束の間、晴らすどころかさらにどんよりさせる結果となってしまった。先制したは良いが追加点が奪えず、そうこうしてるうちに運動量が落ち、なんとか耐え続けていたけど結局こらえきれずに失点してしまった。なんか見たことある。相手にハメられてうまいこと行かない時間が続く感じ。停滞してるなあ、倉田かリンスで行こうとこちらが思っていても、なかなか動かないベンチ。打開策ってなによ!?と頭を抱えているうちに試合が終わっていく。前節から2週間ほど空いて休養は十分だっただけに、それ以外の名もなき得も知れぬ停滞感が渦巻いてるのがなんともイヤな感じではある。1stステージ残り2試合、次に繋げるためにふたつとも勝って終わりたい。

2015年6月8日

J1リーグ 1st第15節 ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸

J1リーグ 1st第15節 ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸
6/7、ホーム万博で行われたヴィッセル神戸戦に行ってきた。
試合前は広沢タダシさんの歌に酔いしれ、試合は爆発するガンバに酔いしれたかったが。

結果は0-0のドロー。ヴィッセルがガッチリ固めていたのもあるが、コンディションの悪さからかミスも多く、審判もわけわからんし、まあ何もない試合だった。宇佐美が抑えられていたので、他の選手に期待していたがパッとせず。交代策も試みたが打開できぬまま、ただただ時間が過ぎていった。この後は代表戦を挟み、しばらく間隔が開くので次の試合にはコンディションは上がるだろう。また前を固められた時のアイデアをもう1度模索してほしい。

2015年6月4日

J1リーグ 1st第10節 ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ

J1リーグ 1st第10節 ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ
6/3、ホーム万博で行われた鹿島アントラーズ戦に行ってきた。
リーグではドローが続いており、鹿島に勝利して厳しい日程が気持ち的に楽になればと観戦したが。

結果は2-0で勝利。鹿島相手に先制、追加点といい時間帯に入り、攻められはしたけど最後はきっちり抑える盤石の試合運び。3点目が取れればもっと楽だったけど。連戦ながらも交代はロスタイムの堂安ただひとりというのはどうかと思ったけど、それくらいピッチ上の選手の出来が良く、代えどころがなかったということ。パトが必死に走り続けてくれたので、お疲れさんで交代でも良かったかな。誰に?ってとこで赤嶺...ってなってしまうんだけど。この試合頑張ってくれた選手は次の試合まで中3日、短いけどしっかりリフレッシュしてほしい。

2015年6月1日

J1リーグ 1st第14節 横浜F・マリノス vs ガンバ大阪

5/30、アウェイで行われた横浜F・マリノス戦はほとんど見られてないので短めに。

結果は1-1のドロー。よくあの内容でPKによる1失点に抑え、相手にがっちり守られながらも最後のワンチャンスで追いついたもんだ、というのがおおかたの戦評のようである。首位と引き離されて勝ち点1は物足りないようにも感じるが、年間順位という点で見ると大きな勝ち点1だったと思う。

岩下今野パトに代えてジョン明神リンスでスタートしたようだが、ポジションの要とも言える3人の存在は大きかったようだ。特に今野の存在はかなり大きい。次のACLは彼を欠くことが決定している。ここの穴を最小限に食い止めるために、明神なのか小椋なのか井手口なのか、はたまた倉田なのか8月までじっくり試していってほしい。

さて次は水曜日、ホーム万博で鹿島アントラーズを迎える。勝ち点18の9位だが、そこは鹿島、侮れない相手である。また厳しい戦いが予想されるが、ホームアドバンテージを活かして勝ち点3をとってほしい。