2015年9月28日

J1リーグ 2nd第12節 ガンバ大阪 vs 柏レイソル

J1リーグ 2nd第12節 ガンバ大阪 vs 柏レイソル
9/26、ホーム万博で行われた柏レイソル戦に行ってきた。
ACL広州恒大戦へ向けて勝って弾みを付けたい試合だったが。

結果は3-1で勝利。見事なまでの快勝。ここ何年か勝ててないと思ったら、長谷川監督になってから未勝利だったようだ。そんなことがウソのように、この試合は攻め込まれる場面はあったものの、PKによる1失点に抑え、攻めては阿部の先制追加と立てつづけに奪い、宇佐美の相手を突き放す3点目も入り、かなり余裕を持って見ていられた。ACL最大の難関へ向けて気持ちの良い勝利を手にすることができた。

2015年9月24日

J1リーグ 2nd第11節 松本山雅FC vs ガンバ大阪

J1リーグ 2nd第11節 松本山雅FC vs ガンバ大阪
9/20、アウェイでの松本山雅FC戦をスポーツバーで観戦した。
ACLでの激戦から中3日、疲労感と充実感の間でどう戦うかに注目していたが。

結果は1-1のドロー。最後の最後で追いついたものの、疲労による運動量の低下は避けられなかった。前半のCK連発時に得点できなかったのがかなりの痛手となったろう。また相手の得点も手前で弾いていれば防げたように思える。しっかりとした守備でガンバを封じ込めた山雅を褒めるべき試合かもしれないが、かろうじて勝点1をもぎ取った我が軍ガンバも意地を見せた試合だった。

2015年9月18日

ACL 準々決勝 2nd ガンバ大阪 vs 全北現代

ACL 準々決勝 2nd ガンバ大阪 vs 全北現代
9/16、ホーム万博で行われたACL準々決勝の全北現代戦に行ってきた。
1stレグではスコアレスドローだったが、この試合はそれでは終わらないだろうと腹をくくって観戦したが。

結果は3-2で勝利。見事準決勝に駒を進めた。早々に先制されるもすぐさまパトリックのゴールで追いつき、後半に入り倉田のゴールで突き放すもロスタイム突入目前で追いつかれ、だがそのロスタイム残り1分で米倉のゴール再び勝ち越すという万博劇場丸出しの試合。って書くとあっさりしてしまうけど、中身の濃いというか劇的というか奇跡というか。なんであんな試合ができてしまうんだろう。去年のナビスコ決勝やリーグ浦和戦もすごかったけど、この試合もそれに匹敵する。いや、このアジアを舞台にした戦いはそれ以上のものがあり、観てる側の感情を揺さぶり続けた。

2015年9月15日

J1リーグ 2nd第10節 鹿島アントラーズ vs ガンバ大阪

J1リーグ 2nd第10節 鹿島アントラーズ vs ガンバ大阪
9/12、アウェイでの鹿島アントラーズ戦をスポーツバーで観戦した。
2ndステージでの最初のヤマ場、勝ってリーグにACLにと勢いを付けたいところだったが。

結果は2-1で勝利。宇佐美の2ゴールで鹿退治。最後押し込まれ1点を返されるも盤石の守備で逃げ切って見事勝ち点3を手に入れた。試合は流れは鹿島、得点はガンバという感じで鹿島ペースで進んでいた。得点した宇佐美も試合が始まってからは消え気味だったが、あの1点の時に急に輝き始めた。先制点で状況を一変させ、それ以降は余裕のある動きで前線で動き回っていた。エースの働きで大事な試合をモノにし、ACLへと弾みをつけることとなった。この宇佐美は累積で出られないのだが、チーム一丸となってホームの全北戦を取りにいってほしい。

2015年9月8日

ナビスコカップ準々決勝第2戦 名古屋グランパス vs ガンバ大阪

ナビスコカップ準々決勝第2戦 名古屋グランパス vs ガンバ大阪
9/6、アウェイで行われたナビスコカップ準々決勝第2戦名古屋戦は諸事情によりニュース映像程度しか見られてないので短めに。

結果は2-2のドローで2試合合計3-3となり、PK戦(10-9)の末、準決勝へ勝ち上がった。試合は早々に先制を許し、その後猛攻をしかけるも決めきれずと言った展開が続いたようだ。だが前半のうちに阿部のゴールで追いつき、延長に入って岩下のゴールで勝ち越すも追いつかれ決着つかずPK戦へ。そこでもこの試合内容と同じくもつれにもつれ、11人目のGK対決でようやく決着がつくという、なんとも疲労感漂う試合となった。

2015年9月4日

ナビスコカップ準々決勝第1戦 ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス

ナビスコカップ準々決勝第1戦 ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス
9/2、ホーム万博で行われたナビスコ準々決勝の名古屋グランパス戦に行ってきた。
リーグ戦から中2日、そして代表メンバーのいない中でメンバー構成など楽しみにしていたが。

結果は1-1のドロー。結果だけ見るとアウェイゴールを奪われ引き分けに持ち込まれたと悪いように見えるが、スタで観戦しているとその印象とはかけ離れていると思う。もちろん、ホームで引き分けという結果が良いわけではないが、試合そのものはなんとも楽しい、久々にワクワクできるガンバを見れたので、そこまで悪い印象はない。それは試合前から、スタメンを見た瞬間からワクワクが止まらなかった。GK藤ヶ谷、DF今野、ジョン、西野、平尾、MF明神、二川、阿部、井手口、FWリンス、赤嶺。ほぼサテライトかってぐらいのメンバー構成でベテランから若手まで見たかった選手ばかりだった。このメンツでワンチャンスを活かされたのは悔しいが、最後まで戦い抜いた選手たちに、引き分けたけどブーイングもない、拍手やねぎらいの声が送られた。次、アウェイで勝てばいいんだとこの間のACLと同じシンプルさ。ここにはこの試合休んだ遠藤やらパトリックやらも出てくることだろう。今日のメンバーが渡したバトンを勝利という形で応えてほしい。

2015年9月1日

J1リーグ 2nd第9節 ガンバ大阪 vs 湘南ベルマーレ

J1リーグ 2nd第9節 ガンバ大阪 vs 湘南ベルマーレ
8/30、ホーム万博で行われた湘南ベルマーレ戦に行ってきた。
韓国での試合から中3日、涼しくなったとはいえ厳しい試合になるかと観戦したが。

結果は1-0で勝利。待望の倉田のゴールを守りきり、清水エスパルス戦に続くウノゼロ。 相手の早いパス回しでどんどん体力が奪われるかとヒヤヒヤしたが、足は止まりだしたが最後まで集中を切らさず全うしてくれた。蒸し暑さもあったがこれまでとは比べ物にならないくらい涼しい夜で助かった。1ヶ月前だったらヤバかったんじゃないだろうか。でも、回されはしたけど強固な中央でしっかりはじいて、守備に関しては問題なかった。だがその分、攻撃の迫力に欠けるところだったが。