2011年9月19日

J1リーグ第26節 横浜Fマリノス vs ガンバ大阪

9/18、日産スタジアムで行われたマリノス戦。
首位攻防戦であったのだが、スカパーなしでTV観戦できず、twitterエア観戦もできず、ニュース映像とガンバTVでの印象レベルでしかないので、いつも以上にさらっと...。

結果は1-1のドロー。ほぼペースを握っていた中で先制され、後半にラフィーニャのゴールで追いついた試合だったようだ。勝てたゲームのようにも思えたが、アウェイ日産で勝ち点1を積み上げた事は良しとしたい。次に繋がる勝ち点1であったと。

この試合でゴールしたラフィーニャはアフォンソとともにドドスコラブ注入を披露。自発的にせよ誰かに仕込まれたにせよ、良くも悪くもこの流れを作ったのは紛れもなくスンヨンだろう。そこに武井が絡み、ブラジル人助っ人にまで波及したのだろう。チームの雰囲気の良さをうかがわせるものだが、懸念材料として俺は絶対嫌だとばかりに二川さんがゴールするのを躊躇しないかそれだけが心配である...。

さて次はアウェイでのバカ試合に屈したヴァンフォーレ甲府が相手。あれ以後無敗が続いてるので、借りを返すべく快勝に期待したい。また、この甲府戦から橋本がようやく戻ってくるとの報道もあり、頼もしい男の復帰は、優勝へ向けて盤石の体制を築く上で朗報だ。

その橋本、9/19に行われたTMでは7,8割程度の力の入れ具合ながら、最初は様子見つつ、時間が経つにつれじわじわと攻守に効いてくる存在感で90分フル出場した。相手が国体選抜で、厳しいあたりがあまりなかった中でのプレーだったが、トップでも期待できる内容。9/24は普通であればベンチスタートとは思うが、あの指揮官である。下平の時のように、いきなり先発として使うことも大いにあり得る。どちらにせよ、チームにとってプラスの材料である事は間違いない。残り8試合、この状況の中、一瞬一瞬にしびれながら見守りたい。

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