2012年9月24日

J1リーグ第26節 浦和レッズ vs ガンバ大阪

9/22、アウェイ埼玉スタジアムで行われた浦和戦。ニュース映像でちらっと見ただけなので、印象レベルにすぎないのであしからず。

結果は5-0の大勝。前回ブログで「超アウェイのさいスタを沈黙させるような試合を期待する」と締めたのだが、まさかそのとおりになるとは。しかも名古屋に続き、またしても相手の20周年記念試合を見事につぶした接待知らずのガンバ。昨年、浦和を迎えて行なったこちらの記念試合では、ヘリコプターのミスなどあったが勝利している。俺の記念は俺のもの、お前の記念は俺のもの。まさにジャイアニズムである。記念試合の対戦相手をご用命の方は是非ガンバ大阪まで…。

2012年9月17日

J1リーグ第25節 ガンバ大阪 vs アルビレックス新潟

J1リーグ第25節 ガンバ大阪 vs アルビレックス新潟
9/15、ホーム万博で行われた新潟戦に行ってきた。
是が非でも勝ち点3が欲しいこの試合。レアンドロも復帰し、好転したガンバを見せてくれるものと信じていたが。

結果は1-1のドロー。手痛い、停滞、どちらも当てはまる結果に落胆した。その要因はただひとつ、選手交代である。見ている誰もがそう思った試合だった。ひとつ目の交代時、二川→横谷の時のレアンドロの姿を見る限り選手も同じではないかと思う。ただひとり、その交代を命じた監督以外は…。

2012年9月10日

第92回天皇杯2回戦 ガンバ大阪 vs 関西大学

9/8、ホーム万博で行われた天皇杯だが、仕事で行けずニュースなどでちらっと見ただけ、結果だけしかわからないので短めに。

結果は3-0で勝利。試合内容などわからないが、毎年苦戦している天皇杯緒戦の難しさを考えると結果が出たことを良しとするか。メンバーも大きく入れ替えた中での試合は見たかった。特にCBに入った岩下、プロデビューの西野、佐々木も久々の公式戦だろうし、TMを眺めるような目で見れたのではないだろうか。大学生相手とはいえ失点をゼロで抑えたのは自信にはなっただろう。

2012年9月3日

J1リーグ第24節 サガン鳥栖 vs ガンバ大阪

9/1、アウェイ鳥栖戦をスポーツバーで観戦した。
大量得点での連勝で上り調子と見られる中、このアウェイでも勝利しホンモノにしたいところだったが。

結果は1-4で敗戦。レアンドロを怪我で欠く中、ここまでできないものかとその存在の大きさを再確認した。また相手の対策にまんまとやられてしまった感じの試合で、考える隙を与えないかのような早めのプレスでパスサッカーを封じられた。特に二川や倉田のところは厳しかったように思う。鳥栖は全体的に厳しい、というかファールまがいの、というかファールで攻撃の芽を摘んできた。荒い、汚いプレーで危ない場面は凌ぎ、カウンターで得点というパターン。こういう相手(審判がファールを取らない事も含む)は負けると悔しさが倍増するが、ガンバ倒すにはこうやれというお手本のようなサッカーだった。