結果は3-0で勝利。試合内容などわからないが、毎年苦戦している天皇杯緒戦の難しさを考えると結果が出たことを良しとするか。メンバーも大きく入れ替えた中での試合は見たかった。特にCBに入った岩下、プロデビューの西野、佐々木も久々の公式戦だろうし、TMを眺めるような目で見れたのではないだろうか。大学生相手とはいえ失点をゼロで抑えたのは自信にはなっただろう。
さて、次の対戦相手は水戸に決まったようだ。昨年負けているだけに、勝たなければいけない相手だ。しかも今年はリーグでの順位を考えると、この天皇杯はアジアへと繋がる唯一の道。ギリギリの戦いを強いられるリーグ戦だが、やはりここも勝ち上がっておきたい。例年以上に力の入る天皇杯になるのではないかと個人的には思っている。
そういえば、前監督が指揮をとる某チームがコロっと負けていた。相手の佐川は決して弱いチームではないことは重々承知している。冒頭に毎年苦戦する天皇杯緒戦と書いたが、ひょっとして彼の仕様だったんだろうか…。
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