2012年6月28日

J1リーグ第9節 ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス

J1リーグ第9節 ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス
6/27、ホーム万博で行われた名古屋戦に行ってきた。
前の試合をうまくここへ繋いで苦手名古屋に勝ち、浮上のきっかけを掴みたかったが。

結果は2-2のドロー。前半早々にあっさりと2失点しながらも、そこからズルズルといかずに、二川のバースデーゴールなどで追いついたのは良しとするべきだろう。また、最後の最後まで攻撃の手をゆるめず攻めきったのもいい材料だ。

2012年6月25日

J1リーグ第15節 コンサドーレ札幌 vs ガンバ大阪

6/23、アウェイ札幌戦をスポーツバーで観戦した。
図らずも裏天王山となってしまったこの試合。一抹の不安を感じながらも、次に控えるやっかいな名古屋戦を前に気持よく勝っておきたいと思いながら試合を見守った。

結果は4-0の大勝。2ヶ月ぶりの勝利となった。これで安心できるものではないが、なによりほしかった勝利をアウェイで手にすることができたのはよかった。いつも通り押し気味にボールを支配しながら進め、いつもは奪えなかったゴールを前半のうちに3つも奪えた。相手の守備の緩さに助けられ部分が多々あったのは事実だが、そこできっちりとゴールできた上に、CKやFK、ミドルなど様々なかたちから得点した。

2012年6月18日

J1リーグ第14節 ガンバ大阪 vs 浦和レッズ

J1リーグ第14節 ガンバ大阪 vs 浦和レッズ
6/16、ホーム万博で行われた浦和戦に行ってきた。
1ヶ月程の中断が明け、いよいよ再開されるリーグ戦。この間ミニキャンプを行い、ここでいいリスタートを切りたいと願っていたが。

結果は1-2で敗戦。雨が激しく降る中、待っていたのはロスタイムで突き放されるという中断前と変わらない結果だった。これまでと同じように前半の戦い方はよく希望を感じさせるものだったが、ゴール前での停滞感も同じようなものだった。シュートを打つまでに至らない、最後の最後で何がしたいのかわからない場面が多かった。ただ打てばいいというものでもないことはこの試合のパウリーニョを見れば明らかである。そして後半、豪雨という状況もあったが動きがまったりとし始め、交代策も効果的ではなかったため、ロスタイム勝ち越しを許すかたちに。これから夏を迎え暑くなる中、あの運動量低下は大きな問題だ。いろんなものを覚悟させられる試合となってしまった。