2012年6月25日

J1リーグ第15節 コンサドーレ札幌 vs ガンバ大阪

6/23、アウェイ札幌戦をスポーツバーで観戦した。
図らずも裏天王山となってしまったこの試合。一抹の不安を感じながらも、次に控えるやっかいな名古屋戦を前に気持よく勝っておきたいと思いながら試合を見守った。

結果は4-0の大勝。2ヶ月ぶりの勝利となった。これで安心できるものではないが、なによりほしかった勝利をアウェイで手にすることができたのはよかった。いつも通り押し気味にボールを支配しながら進め、いつもは奪えなかったゴールを前半のうちに3つも奪えた。相手の守備の緩さに助けられ部分が多々あったのは事実だが、そこできっちりとゴールできた上に、CKやFK、ミドルなど様々なかたちから得点した。

後半に入り、3点リードながら運動量の落ちを心配していたが、前半にボールを回されたせいか相手も落ちていたのでやんわりと時間が過ぎていった印象だ。いつもなら怯えながら見守るロスタイムに、途中出場の阿部→武井で得点が生まれてやっと安堵した。

この勝利を生きたものにするためにも、次のACLで未消化分の名古屋戦で勝利することが重要である。というか、現在の状況ではひとつも落とせないといってもいい。目の前の試合をひとつひとつ勝っていってもらいたい。

さて次の水曜日、ホーム万博は順調に雨予報である。

0 件のコメント:

コメントを投稿