2012年7月30日

J1リーグ第19節 ヴィッセル神戸 vs ガンバ大阪

J1リーグ第19節 ヴィッセル神戸 vs ガンバ大阪
7/28、アウェイ神戸戦に行ってきた。
相手が西野さんであることや橋本や高木がいることなど新聞やらが煽る要素はあったのだが、こちらとしては相手がどこであれ目の前の敵を倒すことのみにしか集中できない状況。今度こそとの思いの中、試合は始まったが。

結果は1-1のドロー。チャンスはあったが決め手を欠き、勝てる試合を落とした感が強くなんだかなぁという試合だった。相手のチャンスに結びつくようなパスミスが多く見られたのもその要因だろう。幸い、相手も同じようにミスやら決め手を欠いていたので助かった。お互いがそんな内容で得点シーンはあったものの全体としてはつまらない試合になってしまった。

2012年7月26日

ナビスコカップ準々決勝第1戦 ガンバ大阪 vs 柏レイソル

ナビスコカップ準々決勝第1戦 ガンバ大阪 vs 柏レイソル
7/25、ホーム万博で行われた柏戦に行ってきた。
リーグ戦が崖っぷちの状況だけに、カップ戦は調整の場として使ってほしいと思いつつ、帰ってきたレアンドロを楽しみに試合を見守っていたが。

結果は1-3で敗戦。1点ビハインドの中で後半の試合運び、あれは一体何だったんだろうか。2戦の合計で争われるカップ戦で慌てる必要もなかったのだが、もう1点取って引き分けに持ち込みたい展開だったのにもかかわらず、後ろのほうで無駄にボールを回すだけに終始した。そうこうしているうちにパスミスが生まれピンチに陥る…。これはリーグ戦で同じ相手との試合でも見せた醜態で、なんら修正がされていないことに憤りを感じた。

2012年7月16日

J1リーグ第18節 ガンバ大阪 vs 横浜Fマリノス

J1リーグ第18節 ガンバ大阪 vs 横浜Fマリノス
7/14、ホーム万博で行われたマリノス戦に行ってきた。
リーグも折り返しを迎え、いよいよな状況の下でただ勝利のみを願い見守っていたが。

結果は1-2で敗戦。終了間際に追いつくも、そこからロスタイムに勝ち越される最悪のパターン。失点はセットプレーと最後の粘りの無さというお決まりの形からだった。特に持ちこたえられず最後の最後にゴールを許してしまうのはダメージが大きい。

2012年7月9日

J1リーグ第17節 FC東京 vs ガンバ大阪

7/7、アウェイ東京戦はTV観戦もtwitterエア観戦もできず結果を見たのみ。鬼門や魔境などと言われるスタジアムでの勝利を願っていたが。

結果は2-3で敗戦。数字だけ見れば善戦したかのように見えるが、得点された時間を見て愕然とした。名古屋戦や柏戦と同様に序盤に失点していたからだ。前半早々だいたい2失点でおなじみの…、なじみたくはない。また柏戦同様、前半のうちに3点目も奪われている。1点差とはいえ、負けは負け。後半は良かったとか、徐々に上向いているとかそんなものは意味がないし、そう言い続けていながら今の順位である。現状況下では結果しか求めないやり方でもいいとさえ思う。 現実的なやり方で今後は戦ってほしいものである。

このような悪い流れ、かみ合わない状況を知っているのは今野ただ一人である。そんな中この記事、意味がわからない。

G大阪 松波監督と心中覚悟「腹は括っている」 ― スポニチ Sponichi Annex サッカー

2012年7月2日

J1リーグ第16節 ガンバ大阪 vs 柏レイソル

J1リーグ第16節 ガンバ大阪 vs 柏レイソル
6/30、ホーム万博で行われた柏戦に行ってきた。
名古屋相手に2点差を追いつきドローにしたことをプラスにし、流れを完全に自分たちのものにするため、是が非でも勝ちが欲しかった試合だが。

結果は2-6で大敗。名古屋戦同様、後ろからくる相手はケアしないルールでもあるんだろうか、前半早々いとも簡単に2失点する最悪のスタート。この試合はこれだけにとどまらず続けて3点目も奪われる始末。しかし、遠藤と佐藤のゴールで前半のうちに2点を返し、後半に望みを繋いでくれた。が、ガンバとしてのハイライトはここまで。後半もされるがままに3失点、どん底に完膚なきまでに叩きのめされた試合だった。