リーグも折り返しを迎え、いよいよな状況の下でただ勝利のみを願い見守っていたが。
結果は1-2で敗戦。終了間際に追いつくも、そこからロスタイムに勝ち越される最悪のパターン。失点はセットプレーと最後の粘りの無さというお決まりの形からだった。特に持ちこたえられず最後の最後にゴールを許してしまうのはダメージが大きい。
試合はセーフティーに進めていて、機を見て攻撃に転ずるという守備重視の現実的なサッカーをしていた。だが、守備は一瞬のポカでやられ、攻撃は最後のところで決めきれない展開。こうなるとわらにもすがるような思いでレアンドロに期待をしてしまうのだが、翌日のTMを見た限りではまだ調整が必要な感じがした。様子見程度の運動量だったと思うが、ここぞという時にはいい動きがあったので、ギアを上げて25日の柏戦までには仕上げて欲しい。
ひとつの敗戦が重くのしかかる時期に入ってきてこの負け方はきついものがある。悪い流れが断ち切れていないようだが、この試合の翌日に開催されたファン感謝デーや翌々日の宮本恒靖引退試合などでいいリフレッシュ、いい切り替えができたものと信じたい。今季何度目？ってぐらいのリスタートとなり、今回こそは上向いてほしいものだ。
そんな中、韓国人DFを獲得するや否やの話が出てきた。実現するかは分からないが、噂の選手に関しては下記のまとめが素晴らしく詳しいので参照していただきたい。
≫オ・ジェソク(吳宰碩)まとめ : Cheap Entertainment
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