ここまで来たら勝つしかないと、異様なテンションで観戦したが。
結果は2-3の敗戦。長沢で先制するも追いつかれ、すぐさま今野で引き離したが追いつき追い越された。終了間際のジェソクの退場が痛かった。ひとり少なくなってゴール前を固めるが、その分これまで押さえ込んでいた青山をフリーにする場面が増え、そこを起点にやられた。あとは広島の勢いに圧倒され、焦りや慌てふためく様子は、3点目に繋がったこちらのスローインを見ても明らか。そこを突いてきっちりと得点するのはさすが年間勝点1位のチーム。悔しい敗戦となったが、幸いまだホーム＆アウェイの前半が終わっただけだ。アウェイゴール3つは確かに痛いが、可能性はまだまだ残されている。今日の屈辱は次のアウェイ広島でやりかえそう。
試合はジェソクが退場するまでは、相手に自由にさせなかった点でプラン通りだっただろう。あそこが分岐点となってしまったわけだが、ジェソクをあそこまで激昂させるものは一体なんだったんだろうか。もちろん、手を出すのは論外で退場は当然だと思う。だが、あいつは岩下にも嫌がらせのようにちょっかいかけてたやつで、どうもクセの悪い選手のようだが真相はわからない。まあこちらには何番のなになにがウンタラとか言う姑息な選手はいないと思うので、相手の挑発に乗らないようにだけしてもらいたい。あとチャンピオンを決める大事な試合でまともにコントロール出来ない審判にもイライラしないでほしい。心の中で所詮ヤツはあの程度なんだぐらいに留めておこう。
さて次はチャンピオンシップ決勝第2戦、アウェイ広島での戦い。大事な試合が中2日とふざけたスケジュールで、しかも広島相手に2点差以上の勝利と厳しい条件ではあるが、やってやれないことはない。姑息極まりない上に、アジアを捨てるチームなどチャンピオンにふさわしくない。今季様々な試合で見せてくれた追い込まれたら異様に強いガンバを、最後の最後も見せてもらおうじゃないか。そのためには、長らく沈黙を続けているエースの活躍が不可欠だ。ここで仕事しなければエースでもなんでもない。海外移籍などもってのほかだ。ラストを飾るにふさわしい活躍を期待している。
こんにちは、いつもブログ楽しみに見ています。
返信削除ひとつ質問なんですが、いつも掲載している写真、人が人形みたいにみえる写真ですが、
なんどうやって撮るのですか？ また、撮り方に名前ついているのですか？
気になって、仕方ありません。
ガンバ大阪とは関係ないのですが、お教えください。宜しくお願いいたします。
まさひろ様
返信削除拙ブログを楽しみにしていただいて、ありがとうございます。こちらで掲載している画像はiPhoneで撮ったものをInstagramでアップする際に、写真上下にボカシを入れて加工したものです。「ミニチュア風写真」や「ジオラマ風写真」などで検索すると、こちらの写真がカスだとすぐにわかるぐらいの素晴らしい作品がたくさん出てきますよ。
あと写真家の本城直季さん、おすすめです。
以上、コメントありがとうございました。