2012年12月30日

第92回天皇杯準決勝 ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ

第92回天皇杯準決勝 ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ
12/29、エコパで行われた天皇杯鹿島戦に行ってきた。
来季のことは考えず、ここまで来たら最後までとの想いを抱きつつ観戦した。

結果は1-0で勝利。ショートコーナーから遠藤のゴラッソでの1点を、苦しい場面は何度もあったが守りきり、見事に元日国立を決めた。まさかのスコアに戸惑いを隠せないのだが、ここにきてウノゼロで勝つのかよ!とまたひとつネタができたとほくそ笑んでる面もある。2得点での勝利に驚いたのもつかの間、次は1得点での勝利。もしや決勝は無得点で...、いやそれは観たくない。

さて、苦難受難困難など様々なマイナス要素ばかりの今シーズンだったが、最後の最後まで試合をすることとなった。相手は柏レイソル、2008年の天皇杯決勝と同じ組み合わせだ。今年はリーグとナビスコを合わせ4度も対戦したが1度も勝てていない。しかもホーム万博で屈辱的な負け方までしている。最後を飾るにふさわしい相手ではないだろうか。相手も2008年のリベンジとばかりに相当な覚悟でもって挑んでくるだろう。それをひょいといなして、国立でガンバらしい試合をして締めくくってほしい。

もう踊る準備はできている。後はその時が来るのを待つだけだ!

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