2012年12月3日

J1リーグ第34節 ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪

J1リーグ第34節 ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪
12/1、アウェイヤマハで行われた磐田戦に行ってきた。
それぞれがそれぞれの場所でそれぞれの想いを抱いて観ていたであろうこの試合。最良の結果を信じていたのだが。

結果は1-2の敗戦。最悪の結末が待っていた。今年の戦いを見れば、なるべくしてなった結果だろうとも思う。その瞬間、僕は何の感情も持てなかった。すべての感情を通り越すと何もできなくなるのか。呼吸の仕方すら忘れ、息苦しさを感じたところで我に返った。その後は、というか今でもなんだが、現実感もないままただ疲労感だけが残った。

ただ、ほっとしている部分もある。キリキリするような日々、なかなか眠りにつけない日々とはしばしお別れできるからだ。一ゆるサポですらこんな状態なのに、監督やコーチ、選手やチームスタッフたちがどんな毎日を送っていたかなんて想像できない。しかも終わったからといって休めない、来季への準備に追われシーズン中より苦しいかもしれない。既にリスタートしていることだろう。今年1年、というか去年の終わり頃から続くゴタゴタがこういう結果に陥ったひとつの原因だ。上の人間にはしっかりとしたビジョンを決めてもらって、チームを作りなおしてほしい。

さて、来季からは違うステージでの戦いが待っている。まだ終わったばかりで(天皇杯があるからまだ終わってないか)チームとしては何も決まってはいないのだが、こちらとしては20年間ガンバ中心の生活を送っているわけで、それはこれからも変わらない。誰が監督になろうと選手がどうなろうとガンバを追いかけ続けるのだ。

まぁ、自分を落ち着かせるというか整理するためにこれを書いてるんだが、書いてるうちに、とか何とか言いながら来季になったらなったで、試合内容や結果に一喜一憂しながらもその土地々々のうまいもん食べながら「これだからサポはやめられん!」とか言ってんだろうなぁ…、などと思い始めていたりする。

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