5/4アウェイでのメルボルン戦、混戦のGL、勝ち点3が是が非でもほしい試合だったのだが。
結果は1-1のドロー。勝ち点を2つ失ったとも言えるし、あれでよく引き分けで凌いだとも言える試合だった。相手の強さと高さにまんまとやられてしまったり、不安要素の左サイドを完全に狙われてしまったり、その交代でいいのか?と首をかしげるものがあるなど、今に限ったことではない、ガンバのマイナス面が目立って見えてしまった。いい場面もあったはずだが。
また終了間際、左SB要員として期待していた高木が負傷のため、途中退場するアクシデント。残りの10分弱を10人で戦う苦しい展開になった。なにより、この負傷で左SBの選択肢がまた減って、不安の残るスンヨンか藤春になってしまったことは、これからの試合を考えても、かなりの痛手となった。3バックにするのか、武井をSBに持ってくるのか、正也を入れて、山口か中澤をサイドに...ないな。
また、チーム帰国後に不安なニュースが飛び込んできた。5/11までにはしっかりと体調を取り戻してほしい。
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ホームでのGL天津戦は離脱者の多い中迎えるが、GL突破には勝つしかない、崖っぷちの一戦となる。だが、やることが明確なときのガンバは強い。そこにだけ集中すれば、結果は得られると信じてる。
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