僕が選ぶ2011年ガンバ大阪MVPは...、
最多ゴールを奪い、攻守に渡り勝利に大いに貢献してくれた、フォワード、背番号22、イ・グノ選手！
これは迷わなかった。今年は間違いなくこの人でしょう。ジュビロ時代を彷彿とさせる、いやそれ以上の活躍だった。チーム最多得点というだけでなく、試合を決するゴールを数多く決めたことは、獲得したビックマックの数が物語ってる。ゴールだけでなく、突破力やチャンスメイク、ディフェンスなどどれをとっても素晴らしく、大きく貢献してくれた選手だ。また、宇佐美ラストマッチでは旅立つ若者へのプレゼントとなる優しさあふれるアシスト、古巣ジュビロとの試合ではゴール後の控えめな喜び方など、思慮深さも加点ポイントとなった。
ガンバで結果を出し、韓国代表に呼ばれることも多くなり、グノ本人も充実した1年を送れたんではないだろうか。この活躍の裏には、心許せる友キム・スンヨンの存在も大きい。彼にも何か賞をあげたいくらい。1年でお別れは残念だ...。当のグノも去就が未定のようで、ヨーロッパ思考や兵役などいろんな要素が絡んでるのだろう。彼にとって最良の選択をしてほしい。無論、来季もガンバにいてくれるのが理想だが。
さて、これがガンバ系ブロガーオフシーズン企画に乗り、つらつらと挙げていった最後の部門となったわけだが、重ね重ね、主催の「AOQLO PEOPLE」さんには感謝したい。今季を振り返るいい機会だったし、また今年3月より始めたこの拙ブログを読み返すいいきっかけをいただいたからだ。
ただ、全て読み返したからといって内容が向上するとかの変化は望めない...。だって、これが限界ギリギリだから！来年も続けていくことを目標に掲げ、今年最後の記事とする。
今年1年、こんな駄文を読んでくださった有難い皆々様、ありがとうございました。来年もよろしくお願いします！
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