2013年10月7日

J2リーグ第36節 栃木SC vs ガンバ大阪

10/6、アウェイ栃木戦は諸事情により観戦することはできなかった。結果のみ知ってるレベルなので短めに。

結果は2-4で敗戦。前節を上回る、いや下回るほどのひどい試合だったというのは、スコアを見る限り正しいのだろう。ここにきてワーストを上回るとは…。失点時間を見ても前半と後半の開始早々に決められているのを見ると呆れるばかり。菅原文太を呼んできて「修正って何かね?」と問いただしてほしいくらいだ。

しかし、この試合で攻撃陣はいじってきた。調子の出ないチームなら当然のことだろう。ロチャをベンチに下げ、川西や大森を起用し、なにより倉田が復帰してくれた。しかし、結果は惨敗。次は手つかずだった守備陣にと言いたいところだが、幸か不幸か代表組がチームを離れるという。否が応でも変えざるをえない状況が生まれるのだ。しかも天皇杯3回戦を挟む。9月からの停滞が今月も続いている中、いい機会ではないか。3位京都との差がセーフティとは言えなくなってきた今、ラスト6ゲームで修正の結果を見せてほしいものだ。

さて次は天皇杯3回戦、大宮が相手だ。カテゴリは違うが、お互い調子は下り坂で立て直しを図りたい1戦だろう。ACLへと続く唯一の道、勝つ以外の選択肢はない。

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