2011年7月18日

J1リーグ第5節 ヴァンフォーレ甲府 vs ガンバ大阪

J1リーグ第5節 ヴァンフォーレ甲府 vs ガンバ大阪
7/16、中銀スタジアムで行われた甲府戦に行ってきた。
厳しい日程の中、落としたくないゲームだったのだが。バカ試合は勝たなければただのバカでしかない...。

結果は3-4で敗戦。許したくないのは当然だが2失点は覚悟の上。しかし、4つ許せば勝てるわけがない。しかもお約束の得点直後。リーグトップの攻撃力に、降格圏内チームと同様の守備力。15試合31失点は36得点の攻撃力で相殺とはいかないだろう。普通ならDF陣へのテコ入れとなるのだが、あの監督のこと。期待は全くできないが、GK入れ替えるぐらいはしようよ。

また、前節での悔しがる様を見て期待していた平井だったが、1得点はしたものの、運動量や積極性においてはまだまだ。新加入のラフィーニャがすぐにフィットするとは思わないが、その座を脅かす存在であるのは事実。得点するのはもちろん、守備面やパスを選択しがちな部分を改善してほしい。

マイナス方向でしか書けない内容だが、良い部分を挙げたい。ここ数試合、調子のいい二人、イ・グノと二川のコンビで得点に結びついてる。この試合でも中2日の影響を物ともせず献身的な働きでチームを引っ張っていたのが印象的だった。それだけにふがいない結果が残念だ。

1週間のインターバル後、磐田→鹿島→磐田と試合が続く。まずは今週土曜日、ホーム万博でのジュビロ磐田戦。相性の悪いアウェイの前に、是非とも勝ち点3を獲りたい。

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