2011年7月29日

J1リーグ第10節 鹿島アントラーズ vs ガンバ大阪

7/27、カシマスタジアムで行われたアントラーズ戦。
スカパーなしでTV観戦できず、twitter頼みのエア観戦。ニュース映像もほぼなかったので、新聞記事とかTLでの印象で見たかのように書くジュン・ハマムラ方式導入。

結果は4-1で勝利。苦手アウェイでの大勝に思わずニンマリ。しかも1失点完封で終えたこともうれしい要素のひとつだ。オフィシャルをして「パーフェクトゲーム」というくらいだ。

この試合は前線だけいじりたおす西野らしく、なんと先発FWにスンヨンを起用し、ベンチには新加入のラフィーニャを入れた。前半早々、そのスンヨンのキープから武井のゴールが生まれる。その後、あっさり同点にされるガンバクオリティの揺るぎなさ。しかしここからが、というか最後の10分はいつもと違っていた。

後半途中から投入されたラフィーニャが出来過ぎの結果を出す。強引に放ったシュートのこぼれ球をグノが押し込み勝ち越すと、その3分後、これまた途中出場の佐々木からの縦パスに反応したラフィーニャがGKを交わし3点目。5分後にグノが4点目を決め、魔境カシマの呪縛を解く勝利を締めくくってくれた。

初出場のラフィーニャは1G2Aの結果を残してくれた。この試合だけで判断できないが、先日のTMでもそうだったように視野の広さやスペースの使い方などガンバに合いそうなタイプ。今回は実現しなかったが、我らがアイドル二川さんが出てる中でラフィーニャのプレーが見てみたいと同時に、グノ・スンヨンのコンビもよく悩ましいところ。ディフェンスを忘れるほどに...。

さて次はアウェイでジュビロとの対戦。昨年の悪夢を振り払い、上位キープを狙いたいところ。がしかし、コロっといきそうな気配がするのもガンバ。1,000失点はホームで!を合い言葉に勝ち点3を手土産に万博へ帰ってきてほしい。

最後に佐々木のコメントで気になる部分があったのでご紹介。
>(ラフィーニャとは)紅白戦で一緒にサブ組でやってきたから
>違和感なくやれた。体も強いし、左利きなので
>今までのガンバに無いタイプ。

ドドたん(´;ω;`)ヒュエッ...

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