2011年8月1日

J1リーグ第19節 ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪

J1リーグ第19節 ジュビロ磐田 vs ガンバ大阪
7/30、ヤマハスタジアムで行われた磐田戦に行ってきた。
前節、苦手カシマでの大勝した良いムードを持ち込み、HOT6の最後を勝利で締めくくりたいと挑んだ試合。ピッチは近いが、スタンドはヘルニア泣かせの急斜面、しかも幅も狭く歩きにくい、これがアウェイの洗礼か!とか思いつつ、ガンバの勝利を願い観戦した。

結果は2-1で勝利。厳しい日程の中でのアウェイ連戦をともに勝利という結果で乗り切ったのは素晴らしいこと。失点も1点で抑えられたことはさらに良しと言えるだろう。

先発は前節鹿島戦と同じメンバー。連戦の疲れからかパスミスの目立つ前半だったが、FKのこぼれ球を中澤が押し込んだ1点を守りきり、まさかの失点0で折り返す。後半早々にやっぱり失点し、なぜか安堵の笑みが...。これが終われば休める!みたいなモチベーションからか全員で守りきって、この最小失点(完封)で抑えた。

前線で使う分には比較的安心して見られるスンヨンは、失点直後の後半9分にラフィーニャと交代するまで、ボールあるところに走り回り、十分に貢献してくれた。また途中出場ながら、またもや得点したラフィーニャはパスをくれた仲間の名前は覚えたのだろうか。覚えろ!そうだね、佐々木勇人だね!またもや2人から得点が生まれ、指揮官からは早くもホットラインという言葉が飛び出す。
【J1:第19節 磐田vsG大阪】西野朗監督(G大阪)記者会見コメント

得点はなかったものの、グノはこの試合もいい動きだった。ラフィーニャと合わず惜しい場面があったがそれもそのはず。練習ではまだ1回もやったことがないというのだから。それでいて惜しい展開を連発とか、いろいろ楽しみで仕方ない。
【J1:第19節 磐田vsG大阪】試合終了後の各選手コメント

さて次節8/7はホーム万博にアビスパを迎えての1戦。降格まっしぐらのチームに取りこぼしなど絶対に許されない。併走する厄介な相手、名古屋との対戦は8/17に控えてる。他にも川崎や柏といった難敵との対戦が待っている8月、6試合中アウェイは長居と神戸だけという好条件だけに、順調に勝ち点を伸ばしてもらいたい。

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