2012年5月28日

J1リーグ第13節 ガンバ大阪 vs サガン鳥栖

5/25、ホーム万博で行われた中断前最後の試合。現地に行けず、テレビも観られず。いい形でキャンプに入れるような中締めを期待していたのだが。

結果は2-3で敗戦。2点のリードを守りきれず、30分足らずで3点とられるという精神的にきつい試合だったようだ。勝てそうな空気の中、踏ん張りがきかずそれを逃すのはかなり堪える。その場にいた人たちに比べれば、伝聞レベルの僕なんて比ではないだろう。この試合が金曜日で土日2日使えるのがせめてもの救いか。

試合は前半の出来が今年1番といった声も聞こえ、かなり良かったようだ。代表戦を間近に控えた遠藤と久しぶりにリーグ戦先発となった二川のキレの良さが際立っていたようだ。そんな中1点しか奪えなかったのは惜しいというのが大方の感想だった。あとは右SBに入った内田を賞賛する声も多かったように思う(全て個人的な印象)。ただ後半中頃からの体力的な問題で良さが影を潜め、最悪の結果となったようだ。これは中断期間があったとしても簡単には解決されるものではない。監督、コーチ、選手はこの期間で改めて自分たちの置かれた立場を再認識し、いい準備をして中断明けを迎えてほしい。

特にフロントの人間は補強など打てる策は全てやらなければならないだろう。それこそ自分たちの進退をかけて取り組んでほしい。

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