2014年5月19日

J1リーグ第14節 FC東京 vs ガンバ大阪

5/17、アウェイ味スタで行われたFC東京戦はニュース映像も含めて全く見ていないので、書きようがないんだがいちおう書いておく。

結果は0-3で惨敗。ここ10年ほど勝てていない“魔境”での勝利を楽しみにしていたが、開始わずか3分で勝負を決められてしまう最悪のシナリオ。勝って中断期間に、選ばれた2人を代表に送り出したいという願いはいとも簡単に破綻した。数試合得点がない相手に3失点してる時点で察しはつくが、いろいろなところを見ていると、夢も希望もなかったマリノス戦を下回る今季ワーストを更新した試合内容だったようだ。

徳島戦、名古屋戦と続いた良い流れをわずか3分で断ち切るとは思わなかった。これでリーグは一時中断、なんとも後味の悪いかたちでのインターバルだ。キングオブネガティブ今野がそれを代表に持ち込まないことを願いたい。もう一人は既に気持ちがそっちに行ってるので気にしなくていいだろう。まぁがんばれ。

最悪な状態の我がチーム、リーグは中断するがナビスコカップはあるわけで、ここでの立て直しが急務となる。今まではターンオーバーでやってきたカップ戦だが、ここは主力を重視してそこに若手を絡めながらということになるのだろうか。今のクサクサした心には、若ガンバの躍動しか癒やされるものはない。鳥栖でのあれが今週は万博でも見られるかもしれないと思うと、クサクサからワクワクへと気持ちが切り替わっていく。

さて次はそのナビスコカップ、まずは水曜日に鹿島との対戦がある。4月のリーグ戦では完敗を喫した相手に、ここまで積み重ねてきたものをぶつける試合となる。そもそもそれがあるのかどうかもわからないチーム状況ではあるが、出場機会の少ないベテランと若手の融合に期待したい。

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