2014年5月5日

J1リーグ第11節 横浜Fマリノス vs ガンバ大阪

J1リーグ第11節 横浜Fマリノス vs ガンバ大阪
5/3、アウェイマリノス戦をテレビ観戦した。
前節の不甲斐ない戦い方からどう修正されてるかに注目していたが。

結果は0-2で敗戦。前節同様、いやそれ以上の不甲斐なさを感じた試合だった。いい部分はところどころあったが、リードされてからはビハインドを負ったチームの戦い方とは思えないような試合展開に呆れる始末。相手もさほど強さを感じなかったのだが、それでもされるがままのマグロ状態、ため息しか出ないような内容で2点差を跳ね返すとは全く思えない情けない姿を晒していた。

なんの修正も見られないまま、アウェイに乗り込んでしまった感のある試合。特にワールドカップを目前に控えセーブしてるかのような7番の怠慢、限界の見えるFW、崩壊する守備陣、全てが悪循環に陥っているように見えた。どうすれば勝てるのか、サポーターもみんな頭を抱えていることだろう。いっそのこと、ターンオーバーを逆にしてみては?と思うほどに状態は悪い。誰かのスーパーマイナス思考が蔓延でもしてるんだろうか。お手上げな感じもするが、宇佐美の本格復帰までは様子を見るべきか。いや、様子を見てる場合でもないのだが。

さて次はホームに徳島を迎えての戦い。ここは色んな意味で大きな山場となるだろう。対戦相手の状況を踏まえれば、勝って当たり前の試合と見られるだろう。ここでの試合内容によっては、いろいろと爆発しかねない。そんな状況にならないように、いつも以上にファイトしないといけない。また、閉塞感のあるメンバーをどういじっていくかにも注目したい。

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