がしかし、言うほどテンションが上がってこない。去年はお隣さんがJ1に戻り、久々のダービーだったこともあり、前日、いやそのだいぶ前からおかしな高揚感があったはずだが。そんなこと言いつつも、徐々に上がりつつあるのは確かだ。
上がる要因として、昨日ガンバユニ2011が届いた！今年は背番号11をチョイス。宇佐美ユニで万博に通う事になる。理由はいくつかある。生え抜き。活躍が期待される逸材。去年も宇佐美ユニだった。そしてなによりも「11」という数字。
ガンバで「11」と言って、真っ先に思い浮かべるのは、言わずと知れたミスターガンバ・松波正信、その人である。僕がガンバを応援すると心に決めたのは、彼がいたからこそ。特別な存在...。その辺の話は、また別の機会で話すとしよう。
その背番号を生え抜きの逸材が引き継ごうというのだ。僕に他の選択肢はなかったと言っても過言ではない。聞くところによると、宇佐美の両親が松波ファンとのこと。その松波ギャルの遺伝子を継ぐ者が「11」を継ぐのだ。松波ユニを着ていた僕がそれを引き継ぐのも当然だろう！という強く偏った思い込みが宇佐美ユニを選んだ理由だ。
とかなんとかグダグダ言ってみたり。明日は丸1日楽しむよ！
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