2014年4月7日

J1リーグ第6節 ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ

J1リーグ第6節 ガンバ大阪 vs 鹿島アントラーズ
4/6、ホーム万博で行われた鹿島戦に行ってきた。
苦しい戦いが続いているが、好調鹿島に勝利してきっかけをと願っていたが。

結果は0-2で敗戦。今現在のチーム力の差を見せつけられたような完敗だった。ダヴィ怖すぎ。そろそろ、守備は安定してるからとか試合を重ねればという希望もなくなってきた。とは言っても改善の劇薬など見当たらないわけで、早くも厳しい状況に立たされてしまった。

攻撃しようにも前で収まらない、収まったとしても次の選手が出てこない、パスミスも多い。そうこうしているうちにリズムやバランスが崩れていき、我慢していたディフェンスに隙や緩みが出て失点してしまう、負のスパイラル。全体的には安定していても、一瞬の隙や気の緩みは即失点に繋がってしまう。相手がそこを逃さないのがこのレベルでの戦いなのだが。選手の調子自体も良くないように見えるし、好転の兆しとやらはどこにあるんだ。選手のインタビューやコメントでも少しずつ不満のようなものも出てきており、不安もあるがこれがいい方向へと繋がってくれれば良いのだが。

前で収まらない、起点を作られないのが大きな問題かな。そこから何も展開できないし、始まりもしない。今まで選手を色々と使って試行錯誤してるわけだけど、なかなか解決には至らない。このへんでコマ不足というのが響いてきている。んー、考えるのがしんどくなってきた。このへんでやめとこ。

さて次は2年ぶりの大阪ダービー、敵地長居での戦い。先に見当たらないといったが、劇薬になりうる試合だ。現状では不安要素しか見当たらないチームと、話題が先行してるだけで未だ無冠ということを棚に上げてはしゃいでるチームとがぶつかるわけだが、勢いという面で見れば圧倒的に相手のほうが上だ。しかし、来週ぐらいにはもう花が散り見頃も過ぎている頃だろう。今が花、この世の春を謳歌している相手を現実に引き戻すにはもってこいの状況だ。なにがなんでも勝て!

ダービーは理屈じゃない! 勝利こそ全てだ!

0 件のコメント:

コメントを投稿