2015年7月21日

J1リーグ 2nd第3節 ガンバ大阪 vs 横浜F・マリノス

J1リーグ 2nd第3節 ガンバ大阪 vs 横浜Fマリノス
7/19、ホーム万博で行われた横浜Fマリノス戦に行ってきた。
名古屋でのショッキングな敗戦後、ここで取り返して立て直したいところだったが。

結果は2-2のドロー。2点リードしながらもまたもや追いつかれるという大失態。しかもこの試合は90分リードしていたのにもかかわらずだ。最後のマリノスの得点自体は俊輔が見事というしかないんだけど、それ以前にどうにかできたようなできなかったような。それでも選手は戦っていたし、悪い内容でもなかった。あれ、これあかんスパイラルの入り口!? いやいや、まだ3試合が終わったまで。まずは勝つこと、これがないと始まらない。その中でうまく選手を休ませながら...、あれ、ここか。出た選手がどれだけのパフォーマンスを見せるかにもよるけど、交代が功を奏してないことが続いている気がする。監督の見極めがうまくいっていないのだろうか。主審の佐藤某がゴミだったことについては触れないでおこう。

2試合連続してリードを守れなかったわけだが、前半の良さを継続して後半に持ち込めないでいる。前節に続き、要のSH(結局は宇佐美の得点になったけど9割倉田)とFWによる得点で流れはできていた。だが後半にチームとして攻めるのか守るのかあやふやな部分をつかれて失点している。監督の言う「受けて失点をしてしまうのが一番あとに尾を引く」かたちになってしまった。前節後にも書いたが、チームとしての立ち居振る舞いというか約束事やなんかを再確認する必要がやはりある。あとは監督のマネージメント力。今節で言うと、試運転気味のジェソクを前半のみで(わかる)。2-0リードだしパトを休ませよう(前節のことがあるだけに怖いけどわからんでもない)。遠藤きつくなってるし小椋かな?(え?阿部ちゃん!?)。このへんね。

さて次はホーム万博でのサガン鳥栖戦だ。2試合連続ダメージの大きい試合をしてしまった中で迎える1戦。スル銀絡みで中2日というこの時期にえげつないスケジュールを組んでくるJリーグ。ドSというか半ば虐待である。しかも雨予報が出ており、天候までもが遠慮なく体力を奪いに来る。そんな中で試合は相手がどうこうよりも自分たちがどうするか。守備で試合を終わらせるのか、攻撃で試合を決めるのか。個人的に求めるのは後者である。それでないとこの2試合を払拭できないだろうから。

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