2014年9月4日

ナビスコカップ準々決勝第1戦 ヴィッセル神戸 vs ガンバ大阪

ナビスコカップ準々決勝第1戦 ヴィッセル神戸 vs ガンバ大阪
9/3、ナビスコ準々決勝の神戸戦をスポーツバーで観戦した。
ナビスコ予選でもリーグ戦でも勝った相手、次のホームで有利に戦える結果を望んでいたが。

結果は1-1のドロー。試合はほぼ神戸のペース、何度も相手の攻撃にさらされるも耐えに耐え、最後の精度の低さにも助けられて、なんとかドローで終わった。ガンバもDF裏を突く攻撃は良かったが、得点に結びついたのはこの試合のファーストシュート、“神戸キラー”宇佐美による得点のみ。あとは細かなパスミスの多さや球際の弱さなどが目立ち、満足のいくものではなかった。だが、ホーム&アウェイで行われる中で、この内容でアウェイでのドローは悪くはない。良くもないけど。

気の緩みでもあったのか、球際の弱さは特に気になった。これではセカンドボールは拾えないし、攻撃にも繋がらない。次に向けてはこのへんの修正をきっちりとやってほしい。あとは宇佐美以外のFW陣。決めなきゃいけない場面は少なからずあった。パトリックにしても佐藤にしてもリンスにしてもゴール以外での部分は良いのが惜しいところ。FWなんだから、そこはやはりゴールがほしい。ホームでの第2戦では彼らのゴールで勝利をものにしてほしい。

さて次は準々決勝第2戦、舞台をホーム万博に移して行われる。0-0でも勝ち上がれるとはいえ、そんな試合は観たくない。先に挙げたFW陣の奮起に期待したい。次こそは「神戸さん何か?」と言える勝利を。

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